ふと死にたい、消えたい、自殺したいなどと悩んだら

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死にたい、消えたい、自殺したい、もうあきらめたいと思っていませんか。 あなたは、本当は死にたくないから、このページを検索できたはずです。 死にたい、消えたいと思った原因を取り除く方法は必ずあります。

死にたい、消えたい、自殺したいと悩んで、前にも後ろにも動けなくなっていませんか。 仕事、家庭、お金の問題などさまざまな悩みを一人で抱えているのではないでしょうか。 選択肢を広げることはできるので、あきらめる必要はありません。

あなたのご家族や友人が自殺を考えているのではないかと心配なら、大切な人を守るために行動してください。

「死んでしまいたい」そんなあなたへメッセージ

私たち、にいがた青年ユニオンは、仕事の不安定な労働者が多く加入する労働組合です。 収入や未来の生活が不安定になることによって、精神的に不安定になることもしばしばです。また、職場でのいじめ(パワーハラスメント)や長時間労働によって、うつ病などの精神疾患を患うこともあります。 職場のトラブルを抱え、相談に訪れる少なくない人が、眠れない、食欲がないなど心身の変調を訴えます。

また、仕事だけでなく、家庭でのトラブル、学校での友人関係など、さまざまなきっかけで生活全体に悪影響をおよぼすことがあります。中学生や高校生、大学生からも相談が舞い込みますが、職場の不安定さが家庭に悪影響を及ぼし、その家族が苦しんでいるケースも含まれています。

生活への不安感が大きくなり、他人と比較するしくみが、いつのまにか日本の社会全体を暗くしています。たしかに人間関係のトラブルを避けることはできませんが、しかし、それを増長するような社会を止めるために、あなたの協力が必要です。


職場でのいじめでお悩みの場合は、パワーハラスメント対策の記事をお読みください。

長時間労働でお悩みの場合は、残業代の記事をお読みください。

ブラック企業に勤めているために悩んでいる場合は、ブラック企業の特徴を読んで、どんなことに巻き込まれているのかぜひ理解してください。

主に生活費や病気などでお悩みの場合は、生活を保障するいろいろな制度の記事をお読みください。

ハンドブック 働くもののメンタルヘルス 」(旬報社)はおすすめです。現代の働き方を分析し、労働者の目線でメンタルヘルスの背景に迫ります。

仕事と精神疾患の関連性について、医療現場から紹介しています。精神疾患が労災ではないかと思われる人は必読です。

JR新潟駅近くでカウンセリングルームを開いて、当面無料で相談受付している上級教育カウンセラーの方がいます。予約の際に、「にいがた青年ユニオンのホームページを見た」と一言伝えてください。

死にたい、消えたい、自殺したいとき

こんな悩みを持っていませんか

  • いじめから逃げたい。でも逃げられない。死んでしまいたい。
  • すべてが嫌になる。生きているだけでつらい。
  • 友達がいなくなった。話せる人がいない。消えてしまいたい。
  • 自分ではがんばっているのに、「がんばれ」と言われる。もう疲れた。
  • 人と関わることができない。何のために生きているのかわからない。
  • 自分なんか必要とされていない、嫌われていると考えてしまって、いっそ死んでしまいたいと考える。

人生のトラブルは、誰かに降りかかってきます。いまは自分に関係ないと思っても、そのとき、誰かがそのようなトラブルに遭遇しています。それが、自分だったのか、その人だったのか、偶然でしかありません。自分でどうにも解決できない問題を抱えたとき、「死にたい」「自殺したら楽になれる」「消えてしまいたい」と考えてしまいます。

これを読んでいるあなたは、死にたい、自殺したい、消えてしまいたい、そう考えてここにたどり着いたはずです。しかし、これだけは確かです。

あなたは、本当は死にたくないのです。

光

生きたい、幸せになりたい、そう願ってがんばっているからこそ、死にたくなっています。

かつて、私もそうでした。死のうと思いました。生きていることがつらかったのです。でも、あるとき、本を読んだり、周囲の人の一言一言から気がつかされました。今になって思い返せば、幸せに生きたいからこそ、死にたくなっていたんです。

「どうやったら、楽に死ねますか。」

楽に死にたい、そういうご相談もあります。きっと、それも考えたでしょう。首をくくればいいのか、薬を大量に飲めばいいのか、手首を切ればいいのか。もうそれを試した、という人も多いでしょう。でも、死ねなかったはずです。あなたはもう知っています。死ぬことはとても大変なことです。楽に死ぬ方法はありません。

世間には、交通事故に巻き込まれたりして、突然人生の終わりを迎える人もいます。あなたは、理不尽さを感じるかもしれません。ですが、それは、あなたが生きていることに、何か意味があるからです。

これ以上、一人でがんばる必要はありません

あなたは十分に悩み、苦しみ、がんばって自分の足で人生を歩んできたからこそ、もう死にたいと思うところまで来てしまっています。私たちは、そんなあなたに、これ以上、がんばろうとは言いません。

それがいいとか悪いとか、これまで何がどうだったのか、もうどうでもいいのです。これまでつらかったこと、悲しかったことなど聞くことしかできないかもしれません。

ですが、私たちは、信じています。

あなたには、ここにたどり着くパワーを持っています。砂浜でたった一粒の砂粒を拾い上げたようなものです。本当は強い人です。でもがんばりすぎたり、いじめられたりすれば、誰だって、心が折れてしまいます。

だから、まずは心にギブスをはめましょう

骨が折れていれば無理して動く人はいません。それは、心が折れているときも同じではないでしょうか。無理して動いてはいけません。いまは、心にギブスをはめる時です。

解決する方法はいくつもあります。

錆びた鎖

荷ほどきは簡単にできます。しかし、自分の手を縛っているひもは簡単に外れません。それと同じように、自分のトラブルだからこそ、自分ではなかなか解決できません。もがけばもがくほど、キツく締まる時もあります。

失業、経営不振、借金、家族関係、恋人や友人との人間関係、病気…。

さまざまなトラブルの解決をもうあきらめてしまっているかもしれませんが、別の人なら解決できるかもしれません。そもそも、あなたは解決したいと思ったから、ここにたどり着いたはずです。

言葉にすると改善の方向へ

こちらをご覧ください。

そこまで余裕がないのが今の自分かもしれません。こうやって、お話きいてもらえるだけでありがたいです。

これは、ご相談いただいた方からの文章(※一部)です。「楽にこの世から存在を消すのが手っ取り早いかと思ったりしてました」というこの方は、マイナス気分が少しプラス気分へと向かいました。ちょっとした一言で、今の自分を見つめ直すきっかけができます。

こちらの方は、生活上の不安を抱えて相談された方です。

今回、お返事いただきまして本当にありがとうございました。一人で悩んでいたので、本当に嬉しかったです。

ご自身の病気で悩まれている方ですが、生活はどうしようと一人で悩み始めると、よりいっそうつらくなります。ひとつのことができないと、あれもこれもできなくなって、いつの間にか手詰まりになることがあります。その絡み合った課題を解きほぐして、課題解決の順番付けをすることで、着実に解決していくことができます。

進路のことで悩んだ学生の方からです。

確かに、どの道を選んでも苦労はするんですね。 相談の回答を頂いたとき、『あっ』とさせられました。

自分の夢、現実、家族との関係。悩みは深刻です。相談する人が見つからないこともあります。生活力も不足しますから、そのことで余計に悩むでしょう。しかし、気づいていないご自身のパワーを引き出すことで、必ず解決することができます。悩みを言葉にすることが解決の第一歩となります。

まずは安眠から 睡眠障害

眠れなくなると、身体にさまざまな悪影響が出ます。数日食事がのどを通らなくても何とかなりますが、数日寝れなかったら朦朧としてくるでしょう。まず睡眠が取れるようにすることが第一です。

眠るための対処方法

眠るためには、就寝前にリラックスしている状態になることです。こういうことを行っても眠れないという状態が1週間程度続くようなら、病院を受診してください。

  • ぬるめのお湯で半身浴をする。
  • カフェインを避ける。
  • 就寝前のPCやスマートフォン、テレビを避ける。
  • アルコールを避ける。
  • 仕事や学習を避ける。

ブラック企業は、あなたを強いストレスの元にさらします。職場の強いストレスにさらされて眠れない夜が続いていたら、すぐにご相談ください。

家庭は安心できる場所ですか

あなたの家庭は、一日の疲れを取り、安心して休める場所ですか。家族との人間関係がこじれると、自分のホームベースが失われて、毎日の疲れを回復させることが困難になります。

家族間の人間関係については、さまざまなケースが考えられ、それに対応する相談機関もたくさんあります。

学校や職場は安心できる場所ですか

あなたは、学校や職場でかなりの時間を過ごすでしょう。また、あなたの人生においても、そこでの時間は大きな意味を持つはずです。そんな学校や職場での人間関係がうまくいかなかったら、毎日が辛いものに変わってしまいます。

とはいっても、家族とは違いますから、ある程度、相互に遠慮は必要です。自分にも我慢は必要です。しかし、人権侵害に当たるような行為は絶対にやめさせなければなりませんし、お互いにとってプラスになるように心がけることは大事なはずです。

いろいろなご相談に対して

人間関係に悩んでいます

家族や友人、恋人との人間関係に深く悩み、傷ついて、自分がいなくてもいいのにと思い詰めてしまう方からの相談がたくさん寄せられます。

そんなあなたは、優しい人です。

この人を失いたくない、傷つけたくない、私と一緒にいて楽しい時間を過ごしたと思ってほしい。きっとそう考えているのでしょう。しかし、これを長い間続けると、次第に苦しくなります。自分の意見を抑えつけて、人とつきあうことが苦しいものだと思うようになってしまいます。

人間は、みんな違っているからこそおもしろいのです。あるときは衝突してしまうときもあります。しかし、違うからこそ引かれるものがあるという面も見てください。

知っておいてほしいこともあります。

中には、個性の違う人と接すると「私は間違っていない。あなたが間違っている」と攻撃的な接し方をしてくる人もいます。リーダー的な役目をうまく果たす場合もありますが、周囲から煙たがられたり、避けられるでしょう。一見すると、この人は自分に自信を持っているように見えますが、「人間はみんな違っていい」とは思っていないという点で、同じです。

時には泣いたり、けんかしたり。しかし、みんな違って当然です。大変なことも多いのですが、その分、楽しいことも多いのです。私とあなたの違いは、お互いに認めて、少しずつ折り合いを付けていく努力をすれば、今すぐでなくても必ずうまくいくはずです。

当事者だからできること

私は、何か特別えらいわけではありません。賞を取ったわけでもないし、資格があるわけでもありません。では、逆におたずねしますが、えらかったら、賞を取ったら、資格があったら、あなたのその悩みをなくしてくれたのでしょうか。

答えは、ノーです。だからこそ、あなたはここにいるはずです。

人は誰でも自分の力で変われます。さらに言えば、自分でしか変わることはできません。誰でも自分をよりよく変えようとするパワーがありますが、いまはそれがうまく生かし切れていないのでしょう。画一的にできないことをやりなさいと言ったところで、できるわけがないのです。睡眠薬で眠れるようになったところで、それそのものはよいことでも、根本的な原因が消えるわけではありません。

何も、特別なことをしようというのではありません。あなたも人間、私も人間。何も特別なことではないのです。

「ひきこもり」だったら

どんなに健康な人だって「一人になりたい」と思うときがあります。人と関わりを持ちたくない、つまり社会と関わりを持ちたくないというのには、なにか原因があったことでしょう。

しかし、いまはそんな原因は脇に置いておきましょう。時に、休息をとる意味で、ひきこもることが正解です。ですが、精神疾患が原因ならば、早めに受診する必要があります。

医療費が心配な場合は、自立支援医療(精神通院医療)で医療費を減免する制度があります。お住まいの市町村役場に行き、精神保健福祉担当課に必要書類をそろえて申請しましょう。国民健康保険でも、窓口負担金の一部減免する制度があります。

「うつ」だったら

気分が沈んだり、やる気が起きなかったり、誰でも経験があるでしょう。しかし、眠れない、人と会いたくない、体調が悪い、食欲がないという状態が続くときは、精神科や心療内科を受診することをお勧めします。

病院によっては、予約でいっぱいだと断られる場合もあります。そんなときは、ひとまず内科にかかってもよいでしょう。まずは、体力を奪われるような症状はちょっとでも軽くしてください。

原因に思い当たる節はありますか? それを日記に書いたり、誰かに聞いてもらったりすると不思議と落ち着きます。仕事や家庭でやらなければならないことから、自分を解放してみてください。そうすれば必ず元のように戻れます。そんなときは、カウンセリングを受けるのもよい方法です。

もちろん、収入が途絶えたらどうしようという心配もあるでしょう。そんなときには、どんな制度が使えるのか一人で悩まず、よくわかる人に相談するといいのです。

医療費が心配な場合は、自立支援医療(精神通院医療)で医療費を減免する制度があります。お住まいの市町村役場に行き、精神保健福祉担当課に必要書類をそろえて申請しましょう。国民健康保険でも、窓口負担金の一部減免する制度があります。

いずれにせよ、必ず解決できます。

学生、新入社員のみなさんへメッセージ

これから社会に巣立とうとしている学生のみなさん。そして、入社してがんばっている新入社員のみなさん。

にいがた青年ユニオンにはここ最近、本来であれば希望で胸をいっぱいにして毎日を過ごしているみなさんのような方から、相談が寄せられています。

その多くは、「周りの人が優秀に見える、それにひきかえ、自分のふがいなさを感じて切なくなる」というものです。ある方は「死のうと思ったが死ぬ勇気もない」、別の方は「何のために生きているのでしょうか。ここから逃げ出したい」と語っています。

確かに青年期は、自分の生きる価値は何だろうと模索する時期です。しかし、これらの相談の中で感じることは、「人と比べて自分に価値があるかどうか」「できる、できないでいえばどちらか」という基準を感じることです。

学校でも競争、社会でも競争。そして、負けた者は自己責任。これに巻き込まれているのではないでしょうか。人間には必ずキラッと光るいいところがあります。それは、宝石の輝きがそれぞれ異なって比べられないように、決して他人と比べられるものではありません。

また、多くの人が本音と建前の中で生きています。しかし、競争社会の中で、自分の本音をさらけだせる友人が少なくなることは当然で、どうしても孤立しがちになることから問題解決を難しくしています。

もしも、このようなことで悩んでいる方は、にいがた青年ユニオンにご連絡ください。あなたのいいところを、一緒に探しましょう。そして、そういうあなただからこそ他の人の良いところを探すことができるでしょう。ぜひ私たちと一緒に活動してみませんか。

復讐を考えていたら、おすすめです

誰かに復讐してやろう、仕返ししてやろうと考えたことはありませんか。昔からのことわざに「人を呪わば穴二つ」といいます。相手を陥れる穴を掘っていると、自分の墓穴も掘っているというたとえです。

そもそも、幸せな人は誰かのことを陥れようと思う必要もありません。会社であんなことをされた、あの上司が憎いと思うことがあるのは自然なことです。でも、それにいつまでもとらわれていることは決していい結果は生み出さないもので、なぜか不思議と幸せが逃げていきます。

まず、人間関係のトラブルが起きたとき、自分に非がなかったかも点検しておきましょう。その上で、全く非がなく、理不尽なことをされたら正々堂々とたたかえばよいのです。落とし穴を掘る必要はありません。また、人間関係を円滑にするにはどうするか考えてみるのもよいでしょう。かたくなな態度は相手を硬くさせることにつながります。

にいがた青年ユニオンは労働組合です。理不尽な経営者とは断固たたかいますが、それは復讐でないことが大切です。

管理職としてのつらい経験を

中間管理職は、上から無茶を言われ、下からは突き上げられ、とても大変な立場です。ですが、それ以上に仕事に熱意を持っているからこそ、そのような立場で仕事をしていることと思います。

ですが、会社全体の業績が不振になってきて、これまで仕事を一緒にしてきた仲間をリストラしなくてはならないとか、上司から無茶な業績向上を迫られたりとか、とてもつらい経験もされたことでしょう。

でも、忘れないでほしいことがあります。

仕事は、生活のためにしています。自分が生きるためにしています。仕事のために自分の心身や生活が壊れてしまっては本末転倒です。

そして、それは同僚も同じです。自分のつらさを部下に当たり散らしてしまいそうになるかもしれませんが、それをすると部下が自分の元を去ったり、陰口を言うようになります。生活のために仕事をしている部下は、どういう気持ちになるでしょうか。それに、きっとあなたにも後悔しか残らないでしょう。

どうしても人に言えない悩みを抱えてつらいときは、ご相談ください。

いろいろな相談窓口があります

自殺したいとまで思い詰めてしまったとき、それを誰かに聞いてもらうことで解決のヒントが見つかるときもあります。どんな相談窓口があるかをご紹介します。

  • いのちの電話・・・24時間対応。相談員はあなたの悩みを受け止めてくれます。一方、解決策を示すということは行わないようです。
  • いのちとこころの支援センター・・・新潟県が自殺防止のために設置。平日の昼間に開設しています。
  • 保健所・・・心の健康に関する相談にのってくれます。
  • 児童相談所・・・児童虐待、養育困難など18歳未満の子どものさまざまな問題に関する相談にのってくれます。
  • いじめ相談ダイヤル・・・学校でのいじめに関する相談にのってくれます。全国統一電話番号0570-078310で24時間対応。
  • 県立教育センター悩みごと相談テレフォン・・・子どもの不登校、いじめ、心身の健康その他の相談に応じてくれます。

「存在価値がない」「もう疲れた」死にたい人、鬱っぽい人に知ってもらいたいこと

自分の存在価値なんかない、もう早く死にたいと相談メールを送ってこられたケースをご紹介します。 この方は、病院でうつ病であると診断を受けたとのことですが、「そんな弱い自分が嫌い」と、自分の状況を受け入れられずにいます。そのため、休息を取らずに無理に動いているようですが、その結果、「もう疲れました。楽に死にたいです」というような状態になっています。

ゆにぶろ - にいがた青年ユニオン公式ブログ

周囲の方へのお願い

自殺を図ろうとする人は、夜に寝付けない、食事がのどを通らないといった変化があります。また、うつ病などの精神疾患を抱えていても、適切な治療を受けていない場合もあります。お金がなくて、薬を半分ずつ飲んでいる場合もあります。時には、心療内科への通院に拒否感があって、受診できずに苦しんでいる場合があります。

テレビドラマ化されたり映画化されたので、もうお読みになった方もいらっしゃると思いますが、「ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)」シリーズ。うつ病に対する誤解を解くことができるのではないでしょうか。ぜひ読んでみてください。

納得させる必要はありません

自殺を図る人の多くは、普通の人よりも強く生きたいと願っています。その願いが強いからこそ、期待を裏切られたときに突発的に自殺を図ります。

ぜひ、その方の聞き役になってあげてください。先に書いたように、心にギブスが必要です。しかし、心のギブスは見えません。普段は何ということもない一言も、心のギブスには重たくのしかかるときがあります。

過去には触れないで

心が折れた原因を、責めないでください。そうならなくてはならなかった理由があるのです。たとえるならば「ギャンブルをするな。酒におぼれるな」ということは簡単です。しかし、そうなったからには必ず本人なりの理由があるのです。ですから、過去にどんなことがあったのかを責めないでください。

また、これだけ自殺者が増加しているのは当事者とその周囲の個人的な問題ではありません。社会的な問題を多く含んでいます。社会のゆがみを正してこそ、本質的に解決できます。

気持ちを見る

相手が何を考えているか、簡単にはわかりません。でも、相手の気持ちを見ることは、そう難しいことでもないのです。

まずは、相手の人となりを知るようにしてください。どんな生い立ちがあるのか。どんなことに喜び、どんな悩みを持って生きてきたのかを知ることで、いまどんなことを考えているか手がかりにすることができます。

それから、本人が話さなくても、友人や家族から聞くこともできるでしょう。

そして、一番大事なことは相手への共感力です。相手の人となりであったとき、今の状況に立ち至ったたらどんなふうに思い悩むのか想像するのです。特別なことに悩んでいるわけではありません。ですが、自分と同じ人生を歩んでいる人はいないのいですから、相手には相手なりの人生があります。どこで立ち止まってしまうのかは人それぞれです。

サインに気づく

身近な人が次のようなサインを出していませんか。

  • 気分が沈む、自分を責めるようなしぐさが見られる。
  • 頭痛や不眠、食欲不振が見られる。
  • お酒を飲む量が増える。
  • 集中力がなく、ぼーっとしている。
  • 事故やけがが多くなる。
  • 過剰な業務をこなしている。
  • 他人と関わりを持たないようになる。
  • 自殺したいと口にする。

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