生活保護ってどうやったら受けられるの?

こんなご相談です。

まだ少し余裕があるのですが、手持ちのお金が減ってきています。そういうときは生活保護が利用できると聞いたのですが、どうしたらいいのでしょうか。

生活保護は誰でも利用できる

生活が苦しいときに誰でも利用できる制度が、生活保護です。人間として最低限度の生活は、誰であっても保証されなくてはなりません。それを底支えしています。戦前は違いましたが、現在は誰であってもそういう状態になれば利用できる制度です。
しかし、現在の日本では、本当に最低限度以下になっても我慢して制度を利用していない人がたくさんいます。生活保護に対する悪い印象があるためですが、生活保護を利用せず、低い生活レベルで我慢してしまう方が悪い結果を引き起こします。

最低限の生活に必要な金銭などを補填する制度

手持ちのお金がまったくなくなったら、やっと生活保護が使えると思っている人がいますが、それは違います。
国の定める基準額があります。それよりも下回るような状態であれば利用できます。
たとえば、働いていてもその基準額よりも下回る収入しかなければ、生活保護を利用できます。その場合は、基準額になるように補填してくれます。
たとえば、最低賃金でフルタイム働いても、生活保護を受けることができるといった具合にです。

まずは役場へ

といっても、その基準額がいくらなのかすぐに計算できる人はいないでしょう。
世帯構成員の人数、年齢などによって変わり、とても複雑な計算をします。
生活保護の受付は、福祉事務所で行うのですが、たいがいは役場へ行けば大丈夫です。

そのときは、世帯の状況、現在の資産がわかるものがあれば、それを持って行くと説明がスムーズにできるでしょう。

生活保護制度についての詳細は次のページでご紹介します。

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