最賃議事録全国調査(15)

熊本労働局が2017年度の地域最低賃金を決定する熊本地方最低賃金審議会のうち、専門部会の議事録の具体的な審議部分を不開示にしてきましたので、審査請求をしています。 3月29日付けで審査請求をしたところ、3月30日で厚生労働省が受け付け、情報公開・個人情報保護審査会に諮問したのが、6月27日だそうです… 続きを読む

   

最賃議事録全国調査(14)

本来、男性と女性は半分半分のはずですが、男性は賃金が高く、管理職の割合が高いなど、女性差別の残る日本において、いろいろな政策を決定する中で、少数である女性を代表委員に入れることは、とても大切なことです。 特に、最低賃金のような低い時給で働く女性労働者の声を反映することを忘れることはできません。

   

最賃議事録全国調査(13)

専門部会については議事録すべてを不開示としてきた青森労働局ですが、それは事務局の問題です。 本審については、異議申立の審議までだけでなく、2017年度の最後の本審まで開示してきました。 2017年度ラストの本審は第7回で、2018年3月5日の回でした。

   

最賃議事録全国調査(12)

まもなく2018年度の地域別最低賃金について議論が始まります。 ちなみに、昨年度の決定状況などは、このような一覧表になっています。 一番左から順に。 目安ランク。全国を4ランクに分けて、中央目安額が出ることになります。 都道府県名。 前年度の最低賃金額。 新たに決定された最低賃金額。 最低賃金の引き… 続きを読む

   

最賃議事録全国調査(11)

最低賃金審議会の専門部会は、公労使3名ずつ計9名で構成されます。 人数が少数であればあるほど、採決となれば1人の重さが大きくなります。 そんな中、山形県最低賃金専門部会では、労働側委員の1名が入院してしまいました。 そして、第1回専門部会の議事録の出席者は、このように記載されていました。 労側委員の… 続きを読む

   

最賃議事録全国調査(10)

岩手地方最低賃金審議会の本審の議事録は、簡素な記録なのですが、逆に専門部会は、ちゃんとした議事録になっています。 注目すべきは、個別折衝も記録がとられている点です。 ラストとなる第3回目の専門部会は、全体会議の後、公労会議からスタートします。 このように、公益委員と労働側の委員だけで話し合いをして、… 続きを読む

   

最賃議事録全国調査(9)

宮城地方最低賃金審議会の議事録を見てみることにしましょう。 第一回目の本審にこのような資料が提出されていることがわかります。 全労連がブロック単位で動いている これは、労働側委員として選出されていないナショナルセンターである全労連の北海道・東北ブロックが共同で意見書を提出したもので、事務局が意見書を… 続きを読む

   

介護士が利用者のセクハラを無くす方法

介護の現場でのセクハラは仕方ないことではありません。セクハラをされたあなたに問題は無く、セクハラをした側、そしてそういう環境を野放しにしていることに問題があります。 6月20日(水)、NHKのシブ5時というテレビ番組の中で、「年をとったとき“性”はどうなる」という特集が放映されました。この放映内容に… 続きを読む

   

最賃議事録全国調査(8)

労使双方が最低賃金を審議する最低賃金審議会では、最終的に妥協していくにしても、最初は原則的な意見を述べます。 スライド資料を配付して説明している北海道を例に、取り上げてみたいと思います。

   

やはり介護職・介護士の地位向上を!

介護の仕事が一部のメディアで「単純労働」と報道されていることが問題となっています。 例えば下のようなニュースです。 日テレNEWS24 介護業界 外国人幅広く受け入れへ 現場は http://www.news24.jp/articles/2018/06/14/07395876.html このニュース… 続きを読む