36協定違反で是正指導入る!

ブラック企業の特長と言えば、長時間過密労働です。
だるまやに対して団体交渉を申し入れたところですが、そのだるまやで、労働基準監督署が36協定違反を行っていたと認め、指導しました。

36協定とは

36協定とは、労使が残業の上限時間を決める約束事です。少なくても年に1回は協定を交わして、労働基準監督署に提出しなければなりません。
残業時間が長ければ、労働者の健康が害され、最悪のケースでは過労死します。そこで、大臣告示では月45時間までが望ましいとされていますが、現実にはそれ以上の残業時間を上限としています。

だるまやに是正指導入る

昨年11月、新潟のラーメンチェーン店「だるまや」において、36協定に違反する長時間労働が常態化していたとして、新潟労働基準監督署に申告し、是正指導を求めたところ、「36協定に違反する従業員が複数名確認される。月100時間を超える人もいる」と申告者に対して、同担当官より報告がありました。
その後、定期的に観察したところ5月13日までに、店舗の営業時間を短縮したり、中休みを入れるなどの工夫を行って、労働時間が短縮が実施できたと申告者へ報告がありました。

長時間労働は労基署へ

長時間労働で大変だという相談者の方は、労働基準監督署に申告しましょう。
もし、労基署へ行っている時間すらないという場合は、電話してください。
お金をたくさんもらったとしても、命あっての物種です。

労働組合も必要

しかし、行政機関だけで何とかなるものではありません。なぜなら、行政機関はあくまでも最低ラインを守らせるだけですし、常に職場に張り付いているわけではありません。
実際、だるまやのある店舗で働くパートタイマーから、「中休み中の休憩時間中に働かざるを得ない状態にある」との情報も寄せられており、実際には、不払い残業がパートタイマーらに広く及んでいる可能性があります。
職場を守るには、労働組合しかありません。
ぜひ、ご相談ください。

たくさんのことを我慢して頑張っているうちに、いつの間にか自分の人生を仕事やお金に握られてしまっていると感じませんか?

ここでは、あなたはお客様ではありません。
あなたも私も同じ、人生の主人公です。

労働組合には、心と体を守るためのたくさんのツールがあります。
一緒にその使い方を学び、身につけませんか?

にいがた青年ユニオンは、労働者自らが真剣に運営する労働組合です。職場との関係、同僚との関係、生活上の心配事なども含めて、あなたと一緒になって考え、共に行動します。

相談は無料です。まずは、お気軽にご相談ください。

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