新採3か月職場に行くのがつらい

7月に入り、暑い日が続きます。
4月から働き始めた新社会人のみなさん、どうでしょうか。
こんなご相談です。

職場ではたくさんの仕事があって、一つ終わったと思っても、先輩から「こっちの仕事があるぞ。ぼーっとしてないで」と注意されることがたくさんあります。私にはこの仕事が向いていないのではないかと悩んでいます。職場に行こうとすると、頭痛やめまいもします。どうしたらいいでしょうか。

若者はそもそも孤独

若者は、そもそも孤独です。血縁で支えられているわけでもなかったり、環境が変わって友人とはバラバラになったり。これまでの生活においても、競争社会のなかでレールから外れることができなかったり、あるいは、そもそものレールがなかったり。もちろん、自分で自由にできる金銭も少ないでしょう。これが若者の貧困です。
そんな状態なので、悩みができると、一人で抱え込みがちです。

原因は働き方かもしれないと疑ってみよう

いままでは、自分が変わるとか、あるいは、見ないふりをするといった方法でやり過ごすことが多かったでしょう。
しかし、働き始めてそれをやると、生活が成り立たなくなることが生じてきます。
そこでまず、「周りが悪いのかもしれない」と疑ってみましょう。これが第一歩です。

会社が悪いのかもしれない。
先輩が悪いのかもしれない。
人手不足なのが悪いのかもしれない。

なんでもいいので、疑ってみてください。

職場でたくさんの仕事があるとのことですが、労働者全員の仕事の進め方が遅いのでしょうか。
いや、ちょっと待ってください。早い人もいるし、遅い人もいるというのは、当たり前です。全員が仕事の早いスーパーマンのわけがありません。そんなスーパーマンばかりの会社があったとしたら、他社は落ちこぼればかりになるでしょう。そうなれば、その会社はつぶれます。結果的に、スーパーマンばかりの会社は、そのほかの労働者も雇います。だから、この社会において、スーパーマンだけを集めることはできません。

先輩から注意されることがたくさんあるとのことですが、後輩なのですからある意味当然でしょうか。
いや、ちょっと待ってください。先輩なのだから後輩を育てることも仕事のうちです。注意だけしていて人が育つなら、これほど簡単なことはありません。仕事のやり方を見せるとか、仕事の進め方を見てもらって注意してもらうとか、そういう方がすぐに直るし、注意はたくさんされずに済みます。

おや?

この仕事に向いていないと悩みました。確かに、伸びる余地はあるはずです。でも、自分だけのせいではないのではないでしょうか。

労働組合で改善できることもある

貧困な若者のために、にいがた青年ユニオンはあります。職場で起きている出来事について、そもそも何が正しく、正しくないのかわかりませんよね。にいがた青年ユニオンなら、いろいろな働き方の人がいるので、「そういうこともあるかも」「そんなことはうちの会社にはない」といったふうに、いろいろな意見が出てくるでしょう。
働く環境が悪いなら、より良くするために会社と交渉することもできます。また、個人的にどうやって受け流すかという知恵もあります。

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