労働組合の潮流を越えて最低賃金の引き上げを目指して取り組んでいる「最低賃金大幅引き上げキャンペーン委員会」は、地方最低賃金審議会の情報公開度をランキングして2月25日、発表しました。このようなランキングは初めてのこと。
最低賃金大幅引き上げキャンペーン委員会に、にいがた青年ユニオンも参加しています。

情報公開度ランキング

全国すべての地方審議会の議事録を情報公開制度を利用して調査。今回、すべてそろえられたものは、2017年度地域別最低賃金を決定した審議会についての評価です。
評価は、会議が公開されているか、関係労使の意見を広く集めているかなど10項目を5段階で評価。50点満点となっています。

1位は、会議も議事録もすべて公開している鳥取。
最下位となる47位は、議事録に労使の具体的金額審議を掲載できない方式で議論を進めている東京。

そのほかにも、作るべき議事録を作っていないケースもありました。
また、本省の厚生労働省が、情報公開の手続きを不適切に運用したことを総務省からとがめられているケースもありました。

1位 44点 鳥取
2位 41点 和歌山、愛媛
4位 37点 高知
5位 36点 福岡
6位 35点 鹿児島
7位 34点 大阪、岡山
9位 33点 広島
10位 32点 山梨、長崎
12位 31点 福井、岐阜、徳島、佐賀、大分
17位 30点 宮城、栃木、兵庫、山口
21位 29点 岩手、秋田、石川
24位 28点 北海道、新潟、富山、滋賀、香川
29位 27点 神奈川、静岡
31位 26点 茨城、島根、沖縄
34位 25点 福島、群馬、京都、奈良
38位 24点 青森※
39位 23点 山形、愛知
41位 22点 三重、熊本、宮崎
44位 21点 埼玉、千葉、長野
47位 16点 東京

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