新潟地区労連は9月1日、県立大学の小澤薫准教授を招き、「格差・貧困と労働組合」と題して、連続講座の第1回目を開きました。にいがた青年ユニオンから4名が参加しました。

小澤先生は、日本の貧困の状況をデータで示しながら、労働政策がどう変化してきたら、福祉政策がどう変えられてきたのかを解説しながら、最低生計費調査に取り組んだ経験や、社会保障全体を考えながら、最低限を保障するためのルールが必要だと結びました。

参加者の感想
  • 資格を持っているのに賃金が低いケースがある。低賃金であることが、力関係を作り、パワハラの温床になっているのではないかと思うときがある。
  • 同一労働同一賃金は本当に大切。自分の職場でも、パートもいれば派遣もいれば外国人実習生もいるが、同じ仕事をしても賃金が違う。これはおかしい。さらに、底上げも必要だと思う。
  • 日本の社会保障は「残余主義」に近いという点が気になった。日本はどうして、自力で生活を維持できるものではないという前提で組み立てないのだろう。諸外国ではどうしてそういう考え方ができているのだろう。
  • アベノミクスを盛んに宣伝しているが、現実には、格差がどんどん広がっている。生活がよくなっている実感はない。
当日配布資料

3b012c790ae8a5e4e7dbdc8635e989c2 格差や貧困を考える
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