借金やローンで首が回らないときは役所でなく法テラスで自己破産の相談を

アベノミクスで浮かれているのは、ごく一部の人です。
こんな相談が寄せられました。

借金やローンの返済で追いつかなくて、生活ができません。役所に行っても、ぜんぜん相手にしてくれないんです。

貧困者がより貧困になるしくみ

安倍政権は、さかんにアベノミクスのすごさを喧伝しています。
でも、貧困な人はよりいっそう貧困になることについては見ていません。

少し古いですが、日本の場合、政府が所得配分すると、ひとり親の貧困率が他の国とは逆に深刻になるというデータがありました(2007年)。簡単に言うと、お金持ちの人から税金をたくさん取って、貧困者に対して分配するような制度がないということを意味しています。また、2016年では、母子世帯の平均年収は、子育て世帯の3分の1でしかなく、日本のひとり親世帯の子どもの貧困率は、先進国で最悪水準です。

例えとしてわかりやすいのは、国民健康保険や国民年金でしょうか。
所得の低い人の加入する健康保険や年金なのに、たくさんの保険料を取られますよね。
制度として間違っています。

失業、家族の死亡、病気などいろいろな事情で、生活費が足りないというケースが出てきます。
そのときに、公的制度が役に立たないのが、日本の今の姿です。

借金やローンの返済で慌てるようになったら

それはともかく、借金やローンの返済で慌てなくてはならなくなっています。
できれば、早く相談した方がいいでしょう。

相談する先は「法テラス」。
あるいは、近く、または、知り合いの弁護士に頼んでください。
あなたの収入と、借金の総額から、最もよい方法を計算してくれます。

返済が無理だ、利子がかさむだけで返せる当てがないとなれば、債務整理です。
債務整理にもいくつかの方法があるので、とにかく弁護士さんとよく相談しましょう。

気をつけなくてはいけないのは、テレビでコマーシャルをしているような弁護士には頼まないことです。
なぜなら、テレビコマーシャルを出せるほど儲けているからです。
あなたは、そんな弁護士のもうけの対象になりたくないですよね?

ですから、近くの、あるいは知り合いの弁護士に頼むのがよいのです。

借金やローンで首が回らないときは役所でなく法テラスで自己破産の相談を

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