妊娠中で生活費が不足して安定した収入が入るにはもう少し先どうしたら

こんなご相談です。

私は妊娠中で、まもなく出産です。夫は転職したばかりなのですが、当初の約束と違い、手取りが少ないのです。もう少ししたら収入が安定するのではないかと思うのですが、それまで食いつなぐことができません。どうしたらいいでしょうか。

収入が不足するときは一時的に生活保護を利用することを考えよう

答えから言うと、生活保護制度を利用できないか、考えてみることが良いでしょう。
相談者はまもなく出産を控えているということから、働いて収入を得ることができません。
もともと会社員などで、会社の健康保険に加入し、かつ、つわりがひどく、健康状態が悪いということだと、傷病手当金が使えるかもしれませんが、そういうケースではありません。

夫の収入がどれぐらいなのかが問題ですが、「食いつなぐことができない」ということですと、これから生まれてくる赤ちゃんにも悪影響です。
働いていたといても、健康で文化的な最低限度の生活水準よりも下回っている世帯収入だと認定されれば、生活保護を利用することが可能です。

安定した収入が見込めるようになったら、生活保護から外れますので、それまでの制度利用と思えば良いでしょう。

ちなみに、夫の収入が見込みより低かったことについて、もし会社に非があるのだとしたら、にいがた青年ユニオンのような労働組合が地域にあるはずです。そうした地域ユニオンに加入して、会社と交渉しても良いでしょう。ただ、いずれにせよ、それを解決するまでの間の時間はかかるわけですから、やはり、生活保護制度を利用して、当面の生活を立ちゆかせた方がいいでしょう。

なお、こうしたときに、街角に立っているカードローンの無人機に足を向ける人もいます。
確かな収入が約束されていれば、一時的に借りる手はあるのかもしれませんが、ギリギリの生活をしている人にはお勧めできません。
そうやって、何かにつまづいて、ローンの利息が膨らんでしまうケースをたくさん見てきました。
生活保護制度の利用は、気乗りしないかもしれませんが、今後を考えるなら、その方がおすすめです。

生活保護制度は、たいがい役場にある福祉事務所で受付です。
最初は「相談だけ」で済まそうとする窓口もありますが、必ず、そのとき、その日に、「申請します」と言って、「申請書」だけ置いて帰ってください。そうすれば、後日決定された場合、その日にさかのぼって保護が開始されていることになります。


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