無職になって貯金もないが家族と不和が続いて居場所がない

にいがた青年ユニオンは、不安定な労働者で構成する労働組合です。
そのため、非常に困難な課題を持った相談者もいらっしゃいます。
こんなご相談です。

ブラック企業に勤めてしまい、うつ病になり、失業しました。でも、私の親はそのことを理解できず、いつも家にいることを責められます。
どこかへ行きたくても、あまりお金もないし、家の中にも居場所がありません。どうしたらよいのでしょうか。

精神疾患を患う人は少なくない

かつて終身雇用だったころ、労働者を使いつぶすという発想はあり得ませんでした。
ですが、いまは違います。
労働者を使いつぶして、また新しく雇い入れればいいという発想の会社がいます。
そうです、それがブラック企業。
ブラック企業は、人の人生を吸って生きる会社です。

そんなブラック企業が、わさわさあれば、精神疾患になる人が増えるのは当然です。
ただ、かなり上の世代には、わからないのかもしれません。
思い込んで、その発想を変えられないのです。

家庭は根拠地のはずなのだけれど

8時間働き、8時間寝て、8時間を自由に過ごす。
そのときの、基本が家庭になります。

しかし、世帯構成の変化もあるでしょうし、その一方で、相談者の方のような世代間対立も生じてしまいます。
本来、家庭は、ホームベースなのですが、もし、それがダメだというのなら、別のところに行った方が、よほどいいだろうと思います。

なお、女性成人で暴力を振るわれるというようなケースでは、女性シェルターのようなものがあります。

雇用保険、障害年金などの公的制度の利用も考慮に

とはいえ、失業して、貯金があまりないということになると、別にアパートを借りるとしても大変です。
アパートの敷金、礼金、家賃、それと連帯保証人(もしくは機関保証)などを用意しなければなりません。

雇用保険はまず真っ先に利用できる制度です。
会社で休職した期間があれば、傷病手当金制度もあります。
また、精神疾患と診断された後、しばらくの期間経過すると、障害年金の申請ができます。

そうした制度は、ハローワークや協会けんぽ、病院、役所など、いろいろな窓口があって、正直言って大変なのですが、公的扶助制度があるかもしれないということは頭に入れておきましょう。

生活保護を利用する手もある

最終手段としては、最後のセーフティーネットである生活保護制度の利用もあり得ます。
家族との不和が続いていると、治る病気も治りません。
離れて、生活保護を利用して生活を立て直して、その後、自立する道もあるでしょう。


たくさんのことを我慢して頑張っているうちに、いつの間にか自分の人生を仕事やお金に握られてしまっていると感じませんか?

ここでは、あなたはお客様ではありません。あなたも私も同じ、人生の主人公です。

労働組合には、心と体を守るためのたくさんのツールがあります。一緒にその使い方を学び、身につけませんか?

にいがた青年ユニオンは、労働者自らが真剣に運営する労働組合です。職場との関係、同僚との関係、生活上の心配事なども含めて、あなたと一緒になって考え、共に行動します。

相談は無料です。まずは、お気軽にご相談ください。

mailform 無職になって貯金もないが家族と不和が続いて居場所がない

無職になって貯金もないが家族と不和が続いて居場所がない

この記事が気に入ったらいいね!しよう

にいがた青年ユニオンの最新ニュース情報をお届けします


Twitterでも最新ニュース情報をお届けしています。

最新情報をチェックしよう!