有給休暇を消化させてくれない

退職するときに、せっかくの年次有給休暇を消化してから辞めたいですよね。その間に、次のステップへ向けて準備もしたいわけですし、どうせ収入が同じなら、休みたいわけです。 でも休ませてくれない上司がいます。

   

職場のことで死にたい、存在価値がないと疲れ切ったら

仕事で失敗して、上司から怒られた-。 これは誰にでもよくあることです。新人ならなおさらです。 でも、それを超えてしまっていたら。職場のトラブルが原因で、死にたい、自分に存在価値がないと思うようになっていたら読んでみてください。

   

上司のことを労働組合に相談したら筒抜けだった

たまになのか、たくさんなのかわかりませんが、あるんです。 上司のことを社内組合に相談したんですが、そうしたら翌日には上司の下にその話が入っていたんです。

   

人員不足だと言って辞めさせてくれない

首切りの相談もあるわけですが、その逆もあります。 「人員が不足しているから、もうちょっともうちょっとと言われ、何ヶ月も辞めさせてもらえない」、「シフトができあがっているのだから、途中で辞めるなんて人間としておかしい」といった感じで、辞めさせない、辞めにくい、ハラスメントを行うといったケースです。

   

シフトができたから有給休暇は取れないと言われたら

シフトで動いている職場によくある話ですが、前月に希望休を入れて、有給休暇を入れて、シフトを組むというやつです。

   

「1ヶ月前に通告すればいい」はウソ

よくある誤解です。 「1ヶ月前に解雇と通告した。だから解雇する」と言われました。これって問題ないのでしょうか。

   

夫がパワハラの被害に遭っているときどうしたらいいか

一番つらい相談です。 夫が会社でパワーハラスメントに遭っている感じです。しばらく前からふさぎ込んでいたのですが、今日聞いてみたら、上司からパワハラを受けているようなんです。どうしたらいいでしょうか。

   

退職間際の給料を払わない社長がいたらどうするか

時折舞い込む労働相談です。 退職したんですが、最後の給料を払ってくれないんです。 困った社長です。この場合どうしたらいいか紹介しましょう。

   

新潟の大学でもパワハラ

ハラスメントが大問題になっていますが、新潟県内の大学でもパワーハラスメントが問題になって訴訟にまで発展しています。具体例として見ておきましょう。

   

時給1500円は高くないし地域間格差もいらない理由

にいがた青年ユニオンは、最低賃金大幅引き上げキャンペーン委員会の一員として、最低賃金を今すぐ1000円に、1500円を目指そうと活動しています。 ちょうど参議院選挙があるわけですが、最低賃金の話題が各政党の公約に浮上する状況となっています。

   

パワハラ?注意?どっちなの?

こんなことをされたのだけれど、これはパワハラですか? よく聞かれます。答えを出すのはすごく難しいです。なぜなら、パワハラかそうでないかは、2つに分けられるものでなく、グラデーションがかかっているためです。

   

最低賃金審議会を公開させたいのだけれど邪魔する人がいる

最低賃金に注目が集まる昨今です。 非正規労働者が4割になり、もう低賃金の底が抜けてしまって、超低賃金になっています。 最低賃金は、主婦パートや学生バイトなんていう話は、もう大昔の話です。

   

試用期間でクビと言われた

試用期間にまつわるよくある相談です。 「思っていたのと違う。試用期間でクビ」と言われました。

   

生活が苦しいときは生活保護を思い浮かべよう

生活が苦しいという相談が来ます。 それも若い方からです。 そうすると、 若いので生活保護は利用できないのではないでしょうか。 こういう答えが返ってきます。

   

シフトを一方的に減らされた・増やされた

シフトを急に減らされたり増やされたら、いろいろな面で困ります。

   

地域の労働組合に入るとこんなに面白い!

労働組合に入る。なんかハードルが高い。そう思いますか? でも、地域にある労働組合に入ると、いろいろなことが知れて、面白いです。今回はまるで宣伝のようなお話です笑