- 2ページ目 (3ページ中) - レインボーユニオン

どうしたら生活保護を利用できますか

コロナ禍で、失業、収入減となる人が増えています。そんなときに、生活保護を利用することができます。厚生労働省も、「生活保護の申請は国民の権利です。生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください。」と掲げています。 どこに申請すればいいですか 申請は、「福祉事務所」で… 続きを読む

通勤用自動車を処分する必要なし

生活保護を利用した場合、自家用車を処分しなくてはならないという誤解があります。 新潟のような地方では、仕事へ行くにも自家用車は欠かせません。生計を立てるには、自動車を処分するわけにはいかないのです。一度自動車を手放せば、生活保護を利用しつつ買い直すことはほぼ不可能です。そうすれば、仕事を探すことも難… 続きを読む

生活を応援する緊急小口資金を利用しよう

新型コロナウィルス感染症の蔓延で、失業したり労働時間が減ったりして、生活が苦しくなります。急に生活費が足りなくなったときには、「緊急小口資金」を借りることができます。

扶養照会は要件ではありません

生活保護の利用をためらわせる要因に、「扶養照会」があります。生活保護を申請しようとすると、扶養できないかどうか、支援できないかどうか、親戚に問い合わせが行くというものです。 いま、この扶養照会が問題になっています。

#生活保護は権利

新型コロナウィルスの広がりを受けて、1都3県に加えて、7府県に緊急事態宣言が発出されています。

生活保護申請書が作成できるサイト「フミダン」

厚生労働省は、「生活保護を申請したい方へ」をホームページに掲載しました。 ページの先頭には、「生活保護の申請は国民の権利です。生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください。」と書かれています。

困ったときはすぐ相談を

新型コロナウィルスの影響がますます大きくなってきています。総務省が発表した10月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は前月比0.1ポイント上昇の3.1%。悪化は2ヶ月ぶりと報じられています。 失業や収入の減少は、生活に直結します。さまざまな制度が利用しやすくなっているので、気軽に相談してく… 続きを読む

生活保護制度を正しく理解しよう

新型コロナの蔓延が続いています。新型コロナの関連で失業した人は、把握されているだけでも全国で7万人を超えました。 失業したり、労働時間が短くなれば、当然、生活が苦しくなります。さらに、いろいろな不幸な出来事が重なることもあります。そうしたときに、最後のセーフティーネットである生活保護制度を利用するこ… 続きを読む

国民年金保険料が払えないどうしたら

年金制度は、私たちの生活を保証する大切な制度です。しかし、生活が苦しくなると保険料が重荷になります。 今回は、こんなご相談です。 生活するのが精一杯で、国民年金の保険料が払えません。どうしたらいいでしょうか。

生活費が工面できないときはどうしたら

新型コロナウィルスの影響により、失業者が増えています。 新型コロナウイルスの影響で仕事を失った人が、見込みも含めて全国で7万人を超えたことが、厚生労働省がハローワークなどを通じて行った調査で分かりました。仕事を失った人は、実際にはさらに多いとみられ、厚生労働省は再就職に向けた支援を進めています。NH… 続きを読む

仕事が見つからなくて収入がないときどうしたら

こんなご相談です。 昨今の状況の中、仕事をクビになりました。手元のお金だけでは生活できません。どうしたらいいでしょうか。 住居確保給付金 家賃が払えないときは、住居確保給付金を利用しましょう。住居確保給付金は、収入が減少して困っている人向けに、原則3ヶ月の家賃相当額を自治体から家主に支給するものです… 続きを読む

就学援助制度の活用を

新型コロナウィルス感染症の影響で、収入が激減し、小中学生を修学させるのに必要な教育費が厳しくなったら、就学援助制度を利用しましょう。

新型コロナで収入減!対応するには

新型コロナウィルス感染症のため、私たちの生活は激変しました。残業がなくなった、失業した、休業で収入が減ったなど、家計も大きく変わったでしょう。

生活が苦しい時、あなたも使える生活保護

生活が苦しい人が増えています。そんなときに使える制度が、生活保護です。

【10万円給付】特別定額給付金は生活保護利用者にも給付され収入認定されない方針

新型コロナウイルス感染拡大に伴って緊急事態宣言が全国に出されています。仕事や営業が休みになったりしている人も多いでしょう。 それにより「一人あたり10万円給付」が4月17日の会見で公表されました。心配なのは、生活保護利用者にも給付されるのか、また、それは収入認定されないのかでした。

給料が安すぎて生活できないという悩みをどう解決するか

働いてはいるけれど、給料が安すぎて生活が苦しい。 そのような状態は、ワーキングプア(働く貧困層)と呼ばれます。一人暮らしなら、年収200万円以下と考えていいでしょう。

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