【求人詐欺】募集と違う求人が増えている

ご相談の中で、このような話が出てきました。

ハローワークで紹介を受けて、面接に行ったのに、募集内容と実際の労働条件が違うことがある。

これが、いま流行の「求人詐欺」です。

こういうものが流行ってもらっては困るのですが、厚生労働省によると、ハローワークや労働基準監督署などに寄せられた相談は、2012年度7783件、13年度9380件、14年度1万2252件と急増中です。

職業安定法は、求人時の労働条件の明示を義務付けています。しかし、ハローワークに嘘の求人を出した企業を直接処罰する規定はありません。店頭や自社サイトなどで虚偽の条件を示し、企業が直接募集した場合は罰則を科す形になっています。

また、求人票と契約書は別物という点も悪用されています。
求人票と契約書が異なっても、「募集の時と事情が変わったから」という言い逃れができてしまいます。

求人内容と労働条件が異なったら、すぐに辞められるかと言えばそうでもありません。入社してすぐに辞めてしまえば、履歴に傷がつくからです。そうした事情もわかった上で、求人詐欺は後を絶たないと言えるでしょう。

【求人詐欺】募集と違う求人が増えている

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