ブラックバイトに気をつけろ!新学期にバイトを始める学生の皆さんへ

新学期を目の前にして、アルバイトを始めようという人も多いでしょう。
ところで、「ブラックバイト」という言葉を聞いたことはありませんか?

学生バイトなのに、学生生活と両立させてくれないような働かせ方をするアルバイトのことです。
授業やテスト、部活動に専念したいと言っても、仕事に入れさせられたり、ひどい場合は単位を落としてしまうことまで。
もちろん、すべての社長がそんな悪い人ばかりではないのですが、残念ながら、一部にそのような経営者もいるのです。

アルバイトを始める前に

アルバイトを始める前に、まず労働条件を確認しましょう。
労働条件というのは、働くときの条件のことです。たとえば、時間、場所、賃金額、休日などです。いろいろあると、なんだか難しそうですね。
そこで、いろいろある労働条件の中でも、会社が絶対に文書で提示しなければいけない労働条件というものがあり、それをまとめたものが「労働条件明示書」です。
ところが、この労働条件明示書を明示しない会社が中にはあります。もちろん、労働基準法に違反します。そうすると何が起きるでしょうか。働き始めてから「言った、言わない」の争いになります。
まず、労働条件明示書を出さないような会社は、避けてよいでしょう。

また、学生バイトであることを伝え、学業に差し障りのあるような条件は受け入れられないことをはっきり伝えましょう。はっきりいうことで雇ってもらえないのではないかと思って、曖昧にしてしまうと、本当に困ったことが起きかねません。それよりは、はっきりと最初の段階で自分の意志を伝えましょう。
たとえば、

  • 週3日以上は出勤できません。
  • 深夜勤務はできません。
  • 試験期間中は休ませてください。

などです。
こうしたやりとりは、メモを取りながら行い、少なくてもお店を辞めるまでは労働条件明示書といっしょに保管しておきましょう。

シフト外のサービス残業

決められた労働時間以外に、仕事をさせられていませんか?
たとえば、準備、片付け、着替えも労働時間です。着替えをしてからタイムカードを押させたり、タイムカードを切らせてから、後片付けをさせる、タイムカードの時間を15分刻みに丸めるなどは行われていませんか?
それらは賃金不払いで違法です。会社が正確な記録を取っていない場合は、自分で日記にメモしましょう。

辞めさせてくれない

学業との兼ね合いで辞めたい、職場の雰囲気が好きになれなくて辞めたい。
いろいろな理由から、アルバイトを辞めたいと思うこともあるでしょう。アルバイトが不足する中、あの手この手で辞めさせてくれない職場もあります。
しかし、退職するには、2週間前に退職の意志を伝えれば法律上は問題がありません。

たくさんのことを我慢して頑張っているうちに、いつの間にか自分の人生を仕事やお金に握られてしまっていると感じませんか?

ここでは、あなたはお客様ではありません。
あなたも私も同じ、人生の主人公です。

労働組合には、心と体を守るためのたくさんのツールがあります。
一緒にその使い方を学び、身につけませんか?

にいがた青年ユニオンは、労働者自らが真剣に運営する労働組合です。職場との関係、同僚との関係、生活上の心配事なども含めて、あなたと一緒になって考え、共に行動します。

相談は無料です。まずは、お気軽にご相談ください。

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