五月病にかかって「死にたい」と思う方が増えているころでしょう

ゴールデンウィークが明けて、そろそろ梅雨の時期に突入するころです。
五月病にかかっている方が増えているのではないでしょうか。
死にたい、消えたい、自殺したい」をご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。ゴールデンウィークを挟んで、このページへの閲覧者数が+43%増加しています。

死にたい、消えたい、自殺したい」の閲覧者数。ゴールデンウィーク以前の1週間を100として表した。
4/12 – 4/18 5/10 – 5/16
100 143

メールフォームから「死にたい」と送ってくる方も事実、増えています。

学校に行きたくない。
会社に行きたくない。

こういうふうに、4月の年度替わりで新しい環境になって気を張っていたのに、ゴールデンウィークの明け方に、うつ病のような症状が起こることが多いということから5月病と呼ばれます。病院へ行くと、適応障害やうつ病と診断名がつくでしょう。

気分転換しましょう

五月病にかかってしまったら、気分転換をしましょう。
どこかへ出かけてみたり、散歩したり、軽くいつもと違うことをしてみてください。
それと、自分だけがこうなっているのでなく、他の人も同じように不安を抱えているんだと考えるようにしてみてください。先ほどの表を見てもわかるとおり、五月病はいたって普通の出来事です。

ところで労働組合としては

dc60aae3d3be97390b4439250fc3507f 五月病にかかって「死にたい」と思う方が増えているころでしょう

労働組合なのに、なぜ5月病に触れるかと言えば、労働相談にやってくる人の中には精神的な病気を抱えている人が少なくないからです。

仕事がそもそも不安定

  • 契約更新がないかもしれない。仕事が継続するかどうかわからず、不安になる。
  • 収入のアップダウンがあり、生活が計画的にできない。

仕事が不安定なことによって、生活や将来への不安が生じます。

生活が不安定化する

  • 病気、子どもの学費、大物家電や自家用車の故障、引っ越しなど予想外の出費があり、貯金が底をついた。
  • 生活費を工面するため、カードローンに手を出した。

生活面では、貯蓄がゼロになったり、生活費をやりくりするために借金をするといった出来事が重なります。

その結果、精神的に不安定化する

  • 仕事がなくなるのではないかと不安になる。
  • 借金が返せなくて不安になる。
  • がんばっても報われないので、不安になる。
  • 家族との関係がぎくしゃくして、精神的に落ち着かない。

およそ、こんな感じでしょうか。
お医者さんとしては、精神的な病気への処方箋を書くのですが、労働組合としては、その原因である「仕事と生活の不安定」を断ち切る必要があると考えています。

  • 無期雇用を原則にする。
  • 有期雇用や派遣労働者の場合は、契約不更新のリスク分だけ賃金単価が高くする。
  • 雇用保険制度を充実し、失業時にカバー。
  • 公的扶助制度を充実させる。
  • 医療や教育は無償化する方向で。

しかし、こういうことをしたいというと、経済界という抵抗勢力が登場します。具体的には、法律の作り方と税金の使い方で衝突するわけですが、どちらが勝つかは、あなたがどちらを応援するかにかかっています。
応援よろしくお願いします。

コメント等は、メールフォームからお送りください。

五月病にかかって「死にたい」と思う方が増えているころでしょう

この記事が気に入ったらいいね!しよう

にいがた青年ユニオンの最新ニュース情報をお届けします


Twitterでも最新ニュース情報をお届けしています。

最新情報をチェックしよう!