多くの学卒者が辞める状況は変わらないならどうしよう

新潟労働局は11月22日、「新規学卒就職者の離職状況(平成27年3月卒業者の状況)」を公表しました。

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事業所規模が小さくなるほど離職率が高くなる傾向があります。
実際の話を聞いてみると、昇給がなく、これから家庭を持つことが難しくなるので、転職を考えるようです。

ここで2つの問題です。

1つは、そもそも企業の規模によって賃金水準が異なる、つまり、同一労働同一賃金ではないという点です。
企業内で完結する労使関係は、この問題を解決することができません。
企業の枠を超えて、同じ仕事をしているのなら、同じ賃金額になるようにしないと、この問題は解決しないでしょう。ブラック企業が生まれる下地にもなります。

もう1つは、転職先の労働条件が良くなる可能性もあるけれども、悪くなる可能性もあるという点です。
望まない有期・間接労働などに就職すると、不安定なままになり、それが老後にまで引きずる可能性があるということです。

「労働組合につながる」という選択肢

労働条件が悪いから、そういう会社に入らないようにするという考え方は、あまり好きになれません。
小さな規模の会社も、地域経済を支える重要な組織です。
そうした会社の労働条件を引き上げられるようになるためには、いろいろな方策を巡らさなければなりませんが、そのためには、多くの労働者が自主的に労働組合に集まることが大切です。

労働組合は、労働者が2人いて、「今日から、!」と言えば、ほぼ労働組合はできます。
名称とか住所とか、細かく決めることはありますが、まあ、どうでもいいんです。
どんどん自主的に労働組合を作ってみましょう。

みんなで集まれば、何とかなります。


たくさんのことを我慢して頑張っているうちに、いつの間にか自分の人生を仕事やお金に握られてしまっていると感じませんか?

ここでは、あなたはお客様ではありません。あなたも私も同じ、人生の主人公です。

労働組合には、心と体を守るためのたくさんのツールがあります。一緒にその使い方を学び、身につけませんか?

にいがた青年ユニオンは、労働者自らが真剣に運営する労働組合です。職場との関係、同僚との関係、生活上の心配事なども含めて、あなたと一緒になって考え、共に行動します。

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