安心の生協は全国どこでも同じ商品売ってるのに労働力だけ違う値段つけるのはなぜですか

最低賃金大幅引き上げキャンペーン委員会で、生協労連からチラシをもらいました。
生活協同組合や消費者協同組合は、一般市民が集まって生活レベル向上を目的に各種事業を行いますが、生協労連は、その事業所で働く人たちで構成する労働組合です。
では、そのチラシを見ていくことにしましょう。

同じ商品を売っているのに、私たちの労働力は違う値段で買われている

両面印刷のモノをスキャンしたので、裏が透けていますが、ご勘弁ください。
まず表紙です。
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コープ商品は、全国どこでも同じ値段で買えます。
特売はあるそうですが、コンビニ同様、同じ値段だとのこと。

地域によって賃金が異なる

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同じ商品を同じ値段で売っているのに、労働者の労働力の値段(時給)は異なる金額で買われています。

  • 神奈川 1025円
  • 滋賀 891円
  • 岡山 817円
  • 鹿児島 764円

なぜでしょう?
「安心の生協」ブランドのはずだと思うのですが。

時給でコープ朝ご飯を買ってみる

生協で働いている労働者なので、たぶん生協の商品を買うと思うんです。
「安心の生協」ですから。

コープ商品で朝ご飯メニューを買ってみようというわけです。
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神奈川で働いている人はたくさん食べられますが、鹿児島で働いている人は、ヨーグルト、グラタン、コーン抜きになります。
もう一度言います。
ご飯が半分の品目になります。
ここ大切です。

コープの生活雑貨も買ってみる

「安心の生協」で働いていますから、生活雑貨もコープで買うでしょう。
生活雑貨も「安心の生協」ですから。

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鹿児島だとソフターと歯磨き粉とトイレクリーナー、キッチンマイルドだけ、安心の商品を買えます。
買えない分は、どこかで激安チェーンのものを買うしかないですね。

まとめ

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「安心の生協」の商品は、全国一律の値段で買えます。
でも、「安心の生協」に買われる労働力は、異なる値段で買われます。

地域ごとに異なる賃金は、不思議な世界を作っています。
原因となっている最低賃金が、全国どこでも同じ金額でいいはずということが、よく理解できるのではないでしょうか。

安心の生協は全国どこでも同じ商品売ってるのに労働力だけ違う値段つけるのはなぜですか

生協で働く労働者の労働組合から資料もらいました

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