新しい最低賃金のポスターを見て地域間格差を感じる

まもなく新しい最低賃金額となります。
「最高の上がり幅」と言われていますが、「3%ずつ上げる」と言ったのですから、当然と言えば当然。

さて、全国統一図案のポスターができあがっているようです。
見てみましょう。

間違い探しではありません

東京と新潟のポスターを見てみましょう。

こちらが東京。
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こちらが新潟。
290908saiteitinnginnri-fu 新しい最低賃金のポスターを見て地域間格差を感じる

統一図案なので、東京と新潟、それぞれの金額が異なるだけ。
決して、間違い探しではありません。

それにしても、「3%ずつ上げる」というのは、地域間格差も拡大させます。
金額の高いところはより高く、低いところはより低く。
ヘンな話ですね。

それとも、現政権は、地域間格差の拡大を政策的に行わせて、何かを狙っているのでしょうか。

あなたの賃金はどうなりますか

ところで、あなたの賃金額はどうなるでしょうか。
最低賃金額に追い越されるという人は、直接的に単価が上がるはずです。

そうでない人は、直接的にアップすることはありません。
しかし、遅れて上がってきます。
世間相場が上がるので、どうしても上げざるを得なくなるためです。

しかし、賃金カーブの上の方の人には、賃金面はほとんど影響が及びません。
そういう意味では、昇給がどんどんフラット化してくるでしょう。
それでも、最低賃金額が時給1500円程度になれば、フラット化しても生活上の影響はあまりないでしょう。

貧困層がお金を使えるようになるので、国内でお金が回るようになります。
中小零細企業は大変ですが、最初は国が補助していけば、国内の景気がよくなるのですから、その波に乗ることができます。
要は、金融経済などというものではなく、実物経済にお金を回すことです。
そうでないから、大企業の内部留保は400兆円を超えるなどということが起きます。

貯蓄してお金を貯めるのでなく、企業家ならそのお金を投資して、もっと儲けるようにするのが本物だというのに。

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