残業代未払いを国会で開き直った維新・足立議員を元事務員が提訴したのだけれどパワハラまでやっていたらしい

残業代未払いについて、こともあろうに国会で開き直ってしまった、あの維新の党の足立衆院議員。

(過去の記事)

ついに訴えられました。

維新の党の足立康史衆院議員(49)=比例近畿=の地元事務所の事務員だった大阪府内の40代の女性が22日、足立議員に未払いの残業代やパワハラへの慰謝料など計約2300万円の支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こした。
産経ニュース「… 維新・足立議員を元事務員が提訴 2300万円支払い請求」(2015.5.22)

パワハラをしたという「おまけ」つきです。

訴えによると、女性は平成25年1月~26年12月、大阪府茨木市の足立議員の事務所に勤務。記録が残るだけで約3700時間の残業をこなしたが、残業代は一切支払われず、約960万円の残業代が未払いになっているとしている。

つまり、1か月平均154時間の残業という凄まじさです。
未払いだという960万円を3700時間で割り算すると、
960万円÷3700時間=2595円
つまり、残業時の時間単価です。
深夜や休日もあるのだと思いますが、通常時の時間単価を1.25倍するとこの2595円になるとするならば、
2595円÷1.25=2076円
つまり、時給が約2000円の事務員だということです。
(実際には、請求額には利息が付いているでしょうし、深夜割増や休日割増が含まれているはずなので、あくまでも目安です。)
この方がフルタイムで働いているとすると、月収は約36万円。
40歳代だということから考えれば、まあ妥当な線でしょうか。

女性はさらに、足立議員からペットボトルの水をかけられたり、「小選挙区で落ちたのはお前のせいだ」「あほ、殺すぞ」といった暴言を吐かれたりするパワハラを受けたとし、慰謝料の支払いも求めている。

小選挙区で落ちたのは、本人のせいだと思います。
少なくても、政治家本人の口からはそう言わなければなりません。
おそらく、問題はこちらがきっかけなのでしょう。

パワハラされて悔しい。
どうしようかと弁護士に相談してみよう。
残業代請求もしたらどうですか。
そうします。

きっと、こういう流れなんでしょうね。

足立議員は3月の国会質問で、女性を「元秘書」とした上で残業代を求められたことを明かし、「私は24時間、365日仕事をしている。秘書だけに残業代を払うことはできない」などと発言。

まさにブラック企業の社長の理屈です。
国会では、自分のことを持ち出して、労働基準法がおかしいから変えろと言いたかったらしいのですが、これはどう見ても、法律を変えるよりも、議員を別の人に変えた方がよいのではないでしょうか。


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