男性の育児阻むパタハラ

毎日新聞に、ちょっと耳慣れない「パタハラ」について掲載されていました。

「パタハラ」とは、男性が育児をする権利や機会を侵害する言動を指す。
毎日新聞 はたらく:男性の育児阻むパタハラ 2016年1月11日

パタハラは、パタニティー・ハラスメントの略だそうです。
男性の育児休暇といえば、若手国会議員の話もありますが、まずは普通の労働者の状況についてみてみましょう。

育児と仕事の両立に悩む男性が増えている。政府は2020年までに男性の育休取得率13%を目標に掲げるが、14年度の取得率はわずか2・3%。

非常に低い育休取得率です。
しかも、取得した男性ですら、数日という非常に短い期間に留まっています。

NPO法人ファザーリング・ジャパンが昨年6月に行った調査では、1歳半以下の子どもを持つ20歳以上の男性1030人のうち46%は、妻の出産時に育休を取るのではなく、有給休暇など別の制度を利用して休んでいた。また大半が妻の入院中に1〜3日間休んだだけで、取得の時期も期間も、希望(退院後、1週間から1カ月)にはほど遠い状況だった。

男性の育児参加を妨げるパタハラは、ようやく可視化されつつありますが、「パタハラ対策プロジェクト」の調査では、次のような結果が得られています。

育休や時短・フレックス勤務を申請した際に降格などの不利益な待遇をされたことがある人は23%、同僚や上司から否定的な発言をされたことがある人は45%に上ったのだ。パタハラという言葉を知っていたのは、わずか33%だった。

育児は女性-。
そんな意識が、男性の育児参加を妨げ、女性の重荷になっています。

あなたの職場ではどうですか?

男性の育児阻むパタハラ

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コメント

  1. […] 先日のパタハラに引き続き、育児に関するご相談です。 […]