2015年上半期記事アクセスランキング

気がついたら2015年ももう7月。一年の半分が終わっていました。

2015年上半期のゆにぶろ記事アクセスランキングで、今年前半を振り返ってみましょう。

5位 維新・足立衆院議員の残業代不払い宣言が痛すぎてヤバイ

維新の党の足立衆院議員が、こともあろうに元事務員から未払い残業代の請求を受けていることを国会で明かして「私は24時間365日仕事をする。そういう中、秘書だけ法に沿って残業代を支払うことはできない」と持論を展開。元秘書からの請求に対しては「ふざけるなと思う」と言ってしまったというものです。その後、表現は不適切だったが、秘書だから残業代は払わなくていいはずだと弁解したり(言い訳はもう遅い!維新・足立議員の残業代不払い宣言その後)、ブログで言いつくろってみたけれど(維新・足立議員の残業代不払い宣言は「揉みくちゃ」状態の労働法制論議に一石投じるつもりだったらしい)、パワハラまであったらしく裁判所に持ち込まれたあげく、(残業代未払いを国会で開き直った維新・足立議員を元事務員が提訴したのだけれどパワハラまでやっていたらしい)、謝罪させられました(国会で残業代不払い宣言した維新・足立議員が裁判で謝罪させられた)。

残業代ゼロ法案が提出されている中、ブラック企業の社長が何を考えているのかよくわかり、最終的にどうなるかもよくわかる、お手本のような実例でした。

4位 労災かくしは犯罪です!正しく労災保険を使いましょう

労災かくしで送検された新潟県内の実例です。今年上半期は、労災療養中の解雇に関する最高裁判断が出たりもしました(労災療養中の解雇を緩和する最高裁判断で何が起きるか)。

3位 36協定大丈夫?新年度最初に確認すべき残業の上限時間

こちらも残業絡みの記事。
就業規則は知っていても、36協定となるとなんだそれという労働者はぐんと多くなります。
残業の上限時間を決めている労使協定ですので、あなたの事業所にもあるはずですし、労働者代表の誰かがサインしているはずです。
ぜひチェックしてみてください。

2位 言い訳はもう遅い!維新・足立議員の残業代不払い宣言その後

5位の「維新・足立衆院議員の残業代不払い宣言が痛すぎてヤバイ」でも出てきましたが、残業代ゼロ法案と関連して、関心を集めたようです。

1位 「残業代ゼロ」を一足先に実施している職業の働き方がひどい

アクセスランキングダントツで一位になったのは、やはり残業代ゼロ法案関連でした。
法律上は残業がないはずの公立学校教員ですが、過労死が認められたケースを実例に、法律上どんな規制があったとしても、成果を求められれば、無限定の残業が持ち込まれると指摘した記事です。

残業代ゼロ法案(高度プロフェッショナル制度)は、どうみてもロクでもない法案です。
成果を求められれば、残業は無制限に持ち込まれます。残業代はないのに、労働時間だけは増加します。
しかも、法案には、残業代をゼロにするだけで、成果をあげたら報酬をちゃんと払えとも書いてありません。残業代を支払わないだけで、成果給はゼロでもよいのです。

大幅会期延長が行われた「安保国会」では、戦争法案が熱く議論されています。
それに加えて、こうした労働法制の改悪も行われようとしています。
政府は「規制緩和」をすすめるとして、規制がさも悪いものかのようにレッテルを貼っていますが、実態はまるで違うということがよくわかるのではないでしょうか。

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