【コンビニ】オーナーが勝手にシフトを替えてきた

こんなご相談が入りました。

コンビニで働いています。
いままでオーナーもシフトに入っていました。しかし、仕事はほとんどしません。それがエスカレートして、今度は自分がシフトに入りたくないらしく、自分を除いたシフトを組んできて、アルバイト従業員らの意向を無視したシフトを組んできました。
あまりにもひどいので抗議したいのですが、どうしたらよいでしょうか。

オーナーがどのような仕事をするかは勝手

コンビニオーナーの場合、労働力として期待されている部分があるでしょう。しかし、オーナーはオーナー。自らの責任で仕事をしない、仕事の性質を替えるといった判断はありえるでしょう。たとえば、複数の店舗を経営するようになれば、どうしても、店舗をまたがって経営についてみていかなければなりません。一労働者とは異なる働き方が求められるようになるはずです。

しかしアルバイト従業員らのシフトが変更されるときは同意が必要

かといって、その影響を受けるアルバイト従業員らは、たまったものではありません。オーナー一人分がシフトから抜ければ、その分、他の従業員らの仕事が増えてしまいます。オーナーとしては、もし自分がシフトから抜けるというのなら、従業員らに労働条件の変更の同意を取るか、あるいは、もう一人自分の代わりを雇うかしなければなりません。

労働契約法第8条
労働者及び使用者は、その合意により、労働契約の内容である労働条件を変更することができる。

抗議にもいろいろな方法があるが団体交渉は一つの方法

ご相談のケースは、オーナーが仕事をさぼろうとしているように見えること、シフトを勝手に増やそうとしてくること、この2点があいまって、「抗議」という言葉になっているのではないかと思います。
オーナーに対する抗議には、いろいろな方法があります。
その中の一つとしては、従業員らが団結して労働組合に入り、団体交渉を申し入れるという方法です。シフト量を勝手に増やすということは、あってはならないことですが、労働基準法に違反しているわけではないので労働基準監督署が動いてくれません。そこで、労働組合の登場です。団体行動権を盾にしながら、シフト量を勝手に変更しないように求めるのです。
また、キャンペーン商品の買い取りノルマもあるようですので、そういったことも止めさせることができるでしょう。

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