おかしな職場、辞めるかどうするか悩むとき

こんなご相談です。

非正規労働者というだけで、「あなたたちは有休は使えません。そんなことをしたら、正規労働者が有休消化できないのだから」と平気で言うような上司です。もう疲れました。この職場を辞めようかどうしようか悩んでいます。

いくつかの選択肢があります

一般的に、いくつかの選択肢があるので、まずそれをざっと眺めてみましょう。

  1. あきらめる。
  2. 会社を辞めて転職する。
  3. 労働基準監督署などに申告して是正してもらう。
  4. 仲間を集めて労働組合をつくる。

1から3は、自分で解決する方法で、4は、同じ職場の仲間と協力する方法です。
1と2は、自分の感情を押し殺したり、そこから去る方法です。

あきらめて何もしない

感情を殺せるのであれば、それに越したことはないかもしれません。
でも、実害は生じます。
自分の生活、家族の生活、そして、自分自身の誇りが傷つきます。
そもそも、「おかしい」と気がついてしまったあなたの場合、何もしないことによって傷口がどんどん広がっていきます。

会社を辞める

いまは、人手不足の時期と言われていますから、そんなおかしな会社はさっさと辞めて、条件の良い会社に転職した方がいいかもしれません。
ですが、それが悪い結果をもたらす可能性ももちろんあります。転職先の会社がもっと悪い条件で、さらに転職しなければならなくなったというようなケースです。
しばらくの間、収入が途絶えたとしても生活していくだけの貯蓄はもっておいてほしいところです。

労基署に申告する

有給休暇を使わせないということになると、労働基準法の問題になります。
ただし、申告して是正指導してもらうとなると、実はやっかいになります。
まず、有休休暇届を提出し、実際に休み、その分が無給になっていないことを確認する作業が必要だからです。単に「有給休暇を使わせない」というだけでは、なかなか指導に至らないのです。
ですが、あっせんというような方法もあります。会社側が話し合いに応じるのであれば、考えてみても良いでしょう。

仲間を集める

あなたが思っている不平不満は、何らかの形で同じ職場の人も感じているはずです。
そうした不満を強く感じているような人がどんな人か想像してみましょう。
たとえば、お子さんがいて、看病しなくてはならないのに有給休暇が使えないとなると、不満を持つかもしれませんね。
そうした人を探して、声をかけてみてください。
休憩時間、駐車場。どこでも良いのです。
あなたも声をかけるときはドキドキするはずですが、相手も同じようにドキドキしていて声をかけられるにいるのかもしれません。
まず、声をかけてみてください。
その後は、自分の不平不満を少し話して、相手の不平不満をたくさん聞いてください。きっと、同じようなことを考えているはずです。
そして、どうしたらその不満が愚痴で終わらず、問題解決になるのか考えてみましょう。

答えは「労働組合」です。
二人いれば労働組合はできます。
もちろん、にいがた青年ユニオンのような労働組合に加入することもできます。

みんなの力を合わせれば、職場はゆっくりと着実に変わります。

たくさんのことを我慢して頑張っているうちに、いつの間にか自分の人生を仕事やお金に握られてしまっていると感じませんか?

ここでは、あなたはお客様ではありません。
あなたも私も同じ、人生の主人公です。

労働組合には、心と体を守るためのたくさんのツールがあります。
一緒にその使い方を学び、身につけませんか?

にいがた青年ユニオンは、労働者自らが真剣に運営する労働組合です。職場との関係、同僚との関係、生活上の心配事なども含めて、あなたと一緒になって考え、共に行動します。

相談は無料です。まずは、お気軽にご相談ください。

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