コンビニでバイト中、商品を持ち逃げされてオーナーから損害を補償しろと言われた

高校生のアルバイト先としてメジャーなコンビニエンスストア。しかし、ひどいオーナーもいます。今回は、こんなご相談です。

コンビニでバイトしている高校生です。
代引き商品を持ち逃げされました。そうしたら、オーナーから損害分を補填しろと言われています。どうしたらいいでしょうか。

お店の損害分を補償する必要はありません

結論から言えば、そんな要求は拒否してかまいません。
オーナーは、持ち逃げした犯人に対して損害賠償を請求すればよいだけです。または、そのような場合のために、保険に加入して盗難に備えたり、確定申告で雑損控除を受けることができるのです。
オーナーの言い分には、まったく正当性がありません。

大人の力を借りよう

オーナーのわがままにつきあっている必要はありません。きちんと拒否しましょう。しかし、そんなわがままオーナーは、いくら自分が間違っていると指摘されても、言い分を曲げないかもしれません。
そこで、大人の力を借りてください。
たとえば、家族がいいかもしれませんし、それでもだめなら、お住まいの地域の労働組合でもいいでしょう。
にいがた青年ユニオンは、新潟で活動する労働組合で、高校生のあなたも加入できます。

逆ギレしてきたら迷わず労働組合へ

それでも逆ギレしてくるようなワンマンなオーナーもいるかもしれません。たとえば、クビにするような社長です。
そんな場合は、迷わず労働組合に相談しましょう。
行政機関に、労働基準監督署というところもありますが、労働基準監督署は、そういう場合の解雇について指導する権限がありません。弁護士に相談して裁判という方法もありますが、ちょっとハードルが高いでしょう。

ブラックバイトに対しては、自分たちの力で対抗することによって、そうした働かせ方も減っていきます。つまり、後輩のためにもなります。

高校生だからといって遠慮する必要はありません。正しいことは、誰がなんと言っても正しいのです。無法なことにあきらめないで、ぜひご相談ください。

(追記)
続きがあります→「コンビニでバイト中、商品を持ち逃げされてオーナーから損害を補償しろと言われた(続き)

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ここでは、あなたはお客様ではありません。
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相談は無料です。まずは、お気軽にご相談ください。

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コメント

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