シフトが急に減らされたのに説明がない!

こんなご相談です。

パートという立場ですが、いままでは残業もあるような働き方でした。最近になり、店舗の業績が悪いせいか、急にシフトが減らされました。私だけではありません。それなのに、ちゃんとした説明もありません。どうしたらいいでしょうか。

労働時間も労働条件の一つ

労働時間について、決まった時間があるわけでなく、シフトで変わるというケースもあると思いますが、だからといって、週に何時間程度、月に何時間程度という時間まで変動したのでは、生活の見通しが立ちません。これまでの労働時間については、文面化していないとしても、双方の了解があって、だいたいこれぐらいの時間という線があったはずです。しかも、残業まであったというのですから、フルタイムで働くことが常態化していたのでしょう。

労働契約法にあるとおり、労働条件は、労使双方の同意があったときに変更ができます。どちらかが一方的に変えることができるものではありません。

業績が悪いのは経営者の責任

業績が悪く、労働時間を減らして人件費を削っているようですが、もともと業績が悪いのは、経営者の経営能力の問題です。労働者の責任ではありません。

ですから、まず、経営者はいま何が起きているのか、きちんと説明する責任があります。どれぐらいの営業状態なのか、その理由は何か、どう改善する予定かについてです。その中で、たとえば一時的に営業時間を短縮するということも出てくるでしょう。それが納得できるかどうかは、経営者の説明如何によります。また、そうしたことに耐えられないというのなら、転職を希望する人も出てくるでしょう。

説明を求めるには労働組合へ

こうした当たり前の手続きを踏まない経営者が増えています。労働者を下に見ているのです。
何が起きているのか、ちゃんとした説明を求めるには、労働組合を作ったり、入ったりして、団体交渉を求めましょう。そうすれば、会社側はちゃんとした説明をする義務が発生します。

なお、事業所(店舗)の成績が悪いからといって、会社全体の経営状況が悪化しているとは限りません。場合によっては、他店舗への異動ということも考えられるはずです。そうした材料を得るには、やはり労働組合の力が必要なのです。

たくさんのことを我慢して頑張っているうちに、いつの間にか自分の人生を仕事やお金に握られてしまっていると感じませんか?

ここでは、あなたはお客様ではありません。
あなたも私も同じ、人生の主人公です。

労働組合には、心と体を守るためのたくさんのツールがあります。
一緒にその使い方を学び、身につけませんか?

にいがた青年ユニオンは、労働者自らが真剣に運営する労働組合です。職場との関係、同僚との関係、生活上の心配事なども含めて、あなたと一緒になって考え、共に行動します。

相談は無料です。まずは、お気軽にご相談ください。

mailform シフトが急に減らされたのに説明がない!

シフトが急に減らされたのに説明がない!

この記事が気に入ったらいいね!しよう

にいがた青年ユニオンの最新ニュース情報をお届けします


Twitterでも最新ニュース情報をお届けしています。

最新情報をチェックしよう!