パワハラを受けたので退職したいが退職後が心配

近年、パワハラに関する相談は増えてきています。今回は、こんなご相談です。

パワーハラスメントを受け続けてきたので退職するつもりです。
しかし、退職後の生活が心配なのですが、雇用保険をすぐもらえないのでしょうか。

まず相談と確認を

失業中の生活を支えるために雇用保険の受給ができるかもしれません。
しかし、自己都合で退職した場合とそうでない場合とでは、条件がずいぶん違うことになります。

やむなく退職した人は、「特定受給資格者」や「特定理由離職者」に該当するか確認してみましょう。

特定受給資格者の中に、このような項目があります。

(10) 上司、 同僚等からの故意の排斥又は著しい冷遇若しくは嫌がらせを受けたことによって離職した者、事業主が職場におけるセクシュアルハラスメントの事実を把握していながら、雇用管理上の必要な措置を講じなかったことにより離職した者及び事業主が職場における妊娠、出産、育児休業、介護休業等に関する言動により労働者の就業環境が害されている事実を把握していながら、雇用管理上の必要な措置を講じなかったことにより離職した者

パワーハラスメントを受けて離職した人はこれに相当しそうですが、判断するのはハローワークです。
まず、証拠を固めて、ハローワークに相談してください。
パワハラを受けた証拠、記録すべて文字などの形にしておきましょう。

時として、パワハラを受けた記憶を呼び覚ますことは、辛いことでもあります。
家族などが協力してもらえるのなら、協力を求めるのもいいでしょう。

そもそもの対応を

パワハラが発生して深刻化してからだと、改善することは時間がかかります。
そもそもを考えてみてください。
会社は、もうけを生み出す組織です。
それなのに、労働力を損なうパワハラは、会社の目的と相容れません。

会社組織において、力を持っていて、会社の目的に反して自分勝手に使いまくっている人がいる状態です。
これは、会社としても労働者としても見逃してはいけないものです。

パワハラは、にいがた青年ユニオンのような労働組合に加入して、会社に改善を促すことが最も早く改善できる方法です。職場の中の力関係を変えてしまうようにしましょう。

たくさんのことを我慢して頑張っているうちに、いつの間にか自分の人生を仕事やお金に握られてしまっていると感じませんか?

ここでは、あなたはお客様ではありません。
あなたも私も同じ、人生の主人公です。

労働組合には、心と体を守るためのたくさんのツールがあります。
一緒にその使い方を学び、身につけませんか?

にいがた青年ユニオンは、労働者自らが真剣に運営する労働組合です。職場との関係、同僚との関係、生活上の心配事なども含めて、あなたと一緒になって考え、共に行動します。

相談は無料です。まずは、お気軽にご相談ください。

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