使用者も労働者もチェック!アルバイトを雇うとき、アルバイトはじめる前に知っておくこと

学生アルバイトをめぐって、学業との両立を妨げる「」が問題となっています。
ブラックバイトは、未来ある学生を食いつぶすもので、絶対に許されるものではありません。
一方、会社を立ち上げたばかりなど、労務管理に不慣れな事業主もいることも事実です。

そのため、厚生労働省と文部科学省は、「アルバイトを雇う際、始める前に知っておきたいポイント」を公開しています。使用者向けに自主点検表も公開されていますので、活用しましょう。

アルバイトを始める前に労働条件をチェックしましょう

調査では、働き始める前に労働条件がはっきりしていないケースがあるとされています。
求人票だけでなく、働き始める前にはきちんと労働条件を確認しましょう。
そうでないと「言った、言わない」の争いになります。

勝手な減給はダメ

賃金の支払いは5つの原則を満たさなければなりません。その中の1つに「全額払いの原則」があります。これは、法律で認められた税金など以外は、勝手に天引きしてはいけないというルールです。
ミスをしたから罰金、レジが合わないから天引きなどは、違法だと考えて良いでしょう。
なお、懲戒としての減給は、就業規則に則って行われますが、その場合でも、金額に上限があります。

残業手当は1分単位で割増をつけて計算

1日8時間、週40時間を超えて働くと、時間外割増がつきます。また、夜10時から翌朝5時までの深夜に働くと、深夜割増がつきます。
この深夜割増がついているかどうか確認しましょう。そして、時間は日々15分単位や30分単位で丸めてはいけません。1分単位で累積していきます。

解雇は制限、退職は自由

使用者が一方的に労働者との契約を打ち切ることを解雇と言います。しかし、解雇は労働者の生活を脅かすため、簡単にはできません。
一方、労働者が一方的に契約を打ち切ることを退職(辞職)と言います。これは2週間前に申し出ることで自由にできます。
最近では、損害賠償をちらつかせたり、あの手この手で「辞めさせない」といった相談が入ってきますが、退職させたくなければ労働条件を引き上げるなど対策を採るべきは使用者です。

困ったときは、すぐに相談

にいがた青年ユニオンは、労働者自らが真剣に運営する労働組合です。職場との関係、同僚との関係、生活上の心配事なども含めて、あなたと一緒になって考えます。

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