女性介護士が知っておきたい利用者からのセクハラの対処

女性の介護士の方からのご相談です。

利用者からのセクハラで悩んでいます。特に一人勤務の夜勤の時です。
上司に話しても、「それが仕事だ」ときちんと対処してくれません。
どうしたらいいでしょうか。

会社内ではいまでは当然のように問題にされるセクシャルハラスメントですが、介護現場での職員と利用者の間でも想像以上にセクハラ被害があるようで、時折、利用者からのセクハラや暴力などで悩んでいるとのご相談があります。

耐える必要はありません

利用者からのセクハラに悩む女性介護士は多いのですが、相談者の上司のように「多少のセクハラに耐えられないなら、介護職に向いていない」と言い切る事業主がいるようです。これは大問題です。

セクハラに対して耐える必要はありません。

基本的には、このような対処を採りましょう。

  • やめてくださいと毅然と拒否する。
  • 上司に報告して対応を求める。
  • 複数人で対応する。
  • 利用者の家族の協力を得る。

やめてくださいと伝える

利用者が認知症等でできない場合もありますが、まずは、自分が何のためにきているかを会話の中でわかるように伝えることが大切ではないでしょうか。つまり、叩かれたり、怒鳴られたり、わいせつな行為をされるために来ているのではなく、介護をしにきているということをプロとして毅然とした態度で示すことです。

情報共有・相談

そのためにも、上にも書いたように職場内で話を聞いてもらう方がよいでしょう。関係職種(生活相談員や介護支援専門員など)にもその情報をリークして、チームで対応を考えるべきです。
それが、無理なら職場外で悩みを打ち明けられる環境を求めてみてください。労働組合は、労働条件の向上だけでなく、こうした日常の悩みや要求について話し合い、改善を試みていくための組織でもあります。ぜひ活用を考えてください。

たくさんのことを我慢して頑張っているうちに、いつの間にか自分の人生を仕事やお金に握られてしまっていると感じませんか?

ここでは、あなたはお客様ではありません。
あなたも私も同じ、人生の主人公です。

労働組合には、心と体を守るためのたくさんのツールがあります。
一緒にその使い方を学び、身につけませんか?

にいがた青年ユニオンは、労働者自らが真剣に運営する労働組合です。職場との関係、同僚との関係、生活上の心配事なども含めて、あなたと一緒になって考え、共に行動します。

相談は無料です。まずは、お気軽にご相談ください。

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