子会社の社長になってほしいと言われた

こんなご相談です。

いま勤めている会社から、「あなたに子会社の社長になってもらいたいと思っている」との打診がありました。どう考えればいいのでしょうか。

メリットもデメリットもある

社長になれるのですから、うれしいことかもしれません。
でも、社長になったことのない人にとっては、未知の領域です。
労働者でいたときとは、状況が変化します。
当然ですが、メリットもデメリットもあります。

労働者性がなくなる

いままでは労働者でした。
労災があれば労災保険が適用されました。
失業すれば、雇用保険から給付が受けられました。
最低賃金だけは最低限の収入を保障されました。
自らは労働力を売り、会社から賃金を得れば良かったのです。
有給休暇ももちろんありました。
その他、労働者としての権利があったのです。

でも、社長になれば、それが失われます。

経営者としての責任もある

社長になれば、なんでもかんでも自由にできるでしょうか。
そんなことはありません。
人をどう配置するか。
何を買い、銀行からどう資金を借り入れして、もうけをあげるか。
経営者の脳に切り替えなければなりません。

そのとき、労働者を雇い入れることもあるでしょう。
その労働者に対する責任があなたには発生します。

親会社との契約内容はどうなる

とはいっても、社長になれるチャンスです。
しかし、気になるのは、子会社の社長であるという点です。
では、親会社とはどのような契約内容なのでしょうか。

現在の会社は、わざわざ子会社として分離したい理由があるはずです。
たとえば、人件費を削り、子会社との取引という形にするなどです。
そのとき、子会社単体で見たとき、子会社の社長として不利益を被らないでしょうか。
あるいは、社長として振る舞えないような縛りがかかっていないでしょうか。

その契約内容がいちばんのポイントになりそうです。


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