求人詐欺に遭ったとき、まずあなたがどうしたいのかを考えてみてください

求人を見て入社してはみたものの、最初の給料明細を見てびっくり。
賃金額が違う!!!
これが求人詐欺です。
高い賃金額や労働条件を示しておいて、実際には低い条件を押しつける方法です。

ところで、あなたはどうしたいのですか

求人詐欺は、まさにオレオレ詐欺とか特殊詐欺のようなものです。
警察に突き出したくなりますよね。
でも、管轄は警察ではないようです。

さて、こうなったとき、あなたはどうしたらいいか、実は誰も教えてくれません。
オレオレ詐欺なら警察へ行けばいいのですが、求人詐欺なら・・・・・?

あなたがどうしたいのかによって行動が変わってくることになります。

会社を罰してもらいたい

会社を罰してもらいたい。
ホントその気持ちわかります。
オレオレ詐欺だったら警察に突き出しますもんね。

ただ、この求人詐欺。
処罰する方法がいまのところほとんどありません。
正確に言えば、異なる労働条件をハローワークに出したときには処罰してもらうことができます。
ただ、今のところお寄せいただく求人詐欺類の相談は、ハローワークを経由しないものとなっています。

こんな会社辞めてやる!

詐欺集団のような会社なので、辞める方法もあるでしょう。
ですが、ただ単に辞めるのはなんか理不尽な思いがしませんか。
また転職するエネルギーが必要になるためです。

労働条件を最初の条件にして

もともと募集していたときの労働条件に訂正してもらう方法もあるでしょう。
ただ、たとえば賃金額を低くされたとしたときに、その分を社長の財布からすっと抜いたとしたら、こっちが捕まります。
あくまでも、社長が、社長自身の財布からお金を抜いて、こちらに渡すように仕向ける必要があります。

そもそも労働条件明示書の確認は

ところで、求人募集を見た後、採用面接の際に、労働条件明示書は渡されなかったでしょうか。
使用者は、必ず書面で労働条件を明示してくるはずです。

使用者は、労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。この場合において、賃金及び労働時間に関する事項その他の厚生労働省令で定める事項については、厚生労働省令で定める方法により明示しなければならない。

労働基準法15条1項

もしかしたら、その時点で求人広告の内容と変更されていたかもしれません。
ぜひ、日頃から書面はよく読むようにしてください。
これは契約なのですから。

もちろん、求人の際には誤解を招かないようにしなさいと国は通知しています。
しかし、最終的にはその面接の時点で何を話し合って、何を合意して、変更したのか、それがすべてになります。

労働組合に加入して交渉しよう

とはいっても、最終的には、社長が社長の財布を空けて、お金をすっと抜いて、こちらに渡すように仕向ける必要があります。
国家権力はあまり当てになりません。
であれば、にいがた青年ユニオンのような労働組合に加入して、会社と交渉する方法があります。
もしかしたら、いま働いている人も、我慢しているだけかもしれません。
これから入社する人も同じ運命をたどるかもしれません。

その運命のループは、ここで断ち切ればいいだけです。


たくさんのことを我慢して頑張っているうちに、いつの間にか自分の人生を仕事やお金に握られてしまっていると感じませんか?

ここでは、あなたはお客様ではありません。あなたも私も同じ、人生の主人公です。

労働組合には、心と体を守るためのたくさんのツールがあります。一緒にその使い方を学び、身につけませんか?

にいがた青年ユニオンは、労働者自らが真剣に運営する労働組合です。職場との関係、同僚との関係、生活上の心配事なども含めて、あなたと一緒になって考え、共に行動します。

相談は無料です。まずは、お気軽にご相談ください。

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