- レインボーユニオン

45歳定年制なんてとんでもない!労働者にばかり早期退職でリストラするな

定年を45歳にするー。 そんな「45歳定年制」が話題になりました。学び直しやセカンドキャリアというきれいな言葉を使っていますが、リストラです。「定年」後の賃金が上がる保証はまったくありません。 東京商工リサーチが、早期退職制度についてアンケートの結果を10月20日、公表しました。 上場企業を含む大企… 続きを読む

衆議院選挙の投票に行きましたか

衆議院選挙が始まりました。10月31日が選挙投票日です。いつも国政選挙になると思うのですが、制度がわかりにくくて困ります。 候補者の話はなかなか聞けない 毎度のことですが、選挙期間中になると候補者の姿を見ることが少なくなります。これは、公職選挙法で、選挙期間中にはあれをやってはいけない、これをやって… 続きを読む

労働組合はなぜ平和活動を行うか

こんな誤解があります。 労働組合は労働条件の引き上げにもっと力を入れるべきで、その他のことばかりやっているのは、けしからん。 労働組合は労働条件の向上を目指す 当たり前のことですが、労働組合は自らの労働条件を引き上げるために団結して行動します。 しかし、これは当たり前のことではありません。 労働組合… 続きを読む

どうしたら生活保護を利用できますか

コロナ禍で、失業、収入減となる人が増えています。そんなときに、生活保護を利用することができます。厚生労働省も、「生活保護の申請は国民の権利です。生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください。」と掲げています。 どこに申請すればいいですか 申請は、「福祉事務所」で… 続きを読む

雇用保険に入っていますか

私たち労働者は、日々働き、暮らしています。仕事を失えば、少ない貯金を切りくずし、とたんに生活が苦しくなります。そのような事態を少しでも緩和させるために、雇用保険があります。雇用保険に適切に加入していますか。 雇用保険に加入できる条件 雇用保険制度は、労働者が失業したときに暮らしを支えたり、再就職に向… 続きを読む

自殺したいと悩んでいたら相談してみませんか

レインボーユニオンは、労働組合です。組合員は、さまざまな会社に勤めていますが、すべてが良い職場ではありません。お金がもっとあったら、時間がもっとあったら、人生の中で、そう思うことがあります。私たちが思っている以上に日本には貧困が広がっています。そんな会社は辞めてしまえばいいのにと思うかもしれませんが… 続きを読む

#生活保護は権利

新型コロナウィルスの広がりを受けて、1都3県に加えて、7府県に緊急事態宣言が発出されています。

生活保護申請書が作成できるサイト「フミダン」

厚生労働省は、「生活保護を申請したい方へ」をホームページに掲載しました。 ページの先頭には、「生活保護の申請は国民の権利です。生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください。」と書かれています。

困ったときはすぐ相談を

新型コロナウィルスの影響がますます大きくなってきています。総務省が発表した10月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は前月比0.1ポイント上昇の3.1%。悪化は2ヶ月ぶりと報じられています。 失業や収入の減少は、生活に直結します。さまざまな制度が利用しやすくなっているので、気軽に相談してく… 続きを読む

国民年金保険料が払えないどうしたら

年金制度は、私たちの生活を保証する大切な制度です。しかし、生活が苦しくなると保険料が重荷になります。 今回は、こんなご相談です。 生活するのが精一杯で、国民年金の保険料が払えません。どうしたらいいでしょうか。

最低賃金改定後、チェックしましょう

地域別最低賃金は毎年10月に改定されます。2020年度の改定幅はとても低かったわけですが、それであっても、使用者は最低賃金は守らなければなりません。 労働者の立場としても、一度チェックしておきましょう。

死にたくなったり体調がおかしくなるという方へ

コロナ禍で仕事のこと、生活のこと、学業のことなどが大きく変わっています。有名人が亡くなったりするニュースも流れてきます。 そうしたことから、死にたくなる、体調がよくないといった相談も寄せられます。

仕事が見つからなくて収入がないときどうしたら

こんなご相談です。 昨今の状況の中、仕事をクビになりました。手元のお金だけでは生活できません。どうしたらいいでしょうか。 住居確保給付金 家賃が払えないときは、住居確保給付金を利用しましょう。住居確保給付金は、収入が減少して困っている人向けに、原則3ヶ月の家賃相当額を自治体から家主に支給するものです… 続きを読む

就学援助制度の活用を

新型コロナウィルス感染症の影響で、収入が激減し、小中学生を修学させるのに必要な教育費が厳しくなったら、就学援助制度を利用しましょう。

給料が安すぎて生活できないという悩みをどう解決するか

働いてはいるけれど、給料が安すぎて生活が苦しい。 そのような状態は、ワーキングプア(働く貧困層)と呼ばれます。一人暮らしなら、年収200万円以下と考えていいでしょう。

生活が苦しい!相談窓口はどこ?

もともと消費税増税による経済が低迷しているのに加えて、新型コロナウィルス感染症が世界的な広がりを見せる中、約10年前のリーマンショックを超えるとも言われる不況の体をなしてきました。 私たちは、解雇や雇い止めで仕事がなくなったり、シフトが短くされて収入が減ったりしたとき、まずは当面生活を維持しなくては… 続きを読む

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