パワハラの相談窓口はどこ?

パワハラされたい人はいないと思いますが、これだけ騒がれるのにパワハラしてくる相手がいるので困ったものです。

パワハラされたらどこに相談したらいいでしょうか。

家族や知人に聞いてもらう

身近なところで、家族や知人に話してみるのもよいでしょう。あなたに意見してくる人よりは、あなたの話を聞いてくれるタイプの人がいいかもしれません。

ですが、根本的な解決に至らないケースがあります。

なぜなら、パワハラを受けたショックをどう緩和するかが話題の中心になり、パワハラの原因を取り除く方向へ話が進まないからです。

同僚に聞いてもらう

同じ職場の同僚に聞いてもらう方法もあります。上司や部下であるケースもあるかもしれませんが、気心知れた人ならいいでしょう。

この場合、パワハラをしてくる相手と、あなた、そして、その相談を持ちかけた人たちの三角形の人間関係がどうなっているかによって、話の進み方が変わります。

同じようにパワハラで苦しんでいるのなら、パワハラに負けないように抵抗する方向へ話が行くかもしれません。ですが、相手が関わりたくないと思ってしまうと、素っ気なくされてしまい、余計に傷つくかもしれません。下手をすると、その話をしたことが、パワハラ相手に伝わる可能性もあります。

社内のハラスメント対応窓口もある

社内に、ハラスメントに関して対応する窓口が置かれている場合、そこに相談する方法があります。

社内の調査でケリが付くのなら、これは利用すべきです。

ただ、パワハラの相手が社長だったりすると、うまく機能しないことがあります。また、こちらが思っているような結果を出さないこともあります。たとえば、パワハラ相手はそのままの部署に残し、あなたを別の部署に異動させるといった方法を採ることがあります。

会社によっては、外部の弁護士などに依頼して調査することもあるので、どのような対応窓口か見極めて利用すべきかどうか考えてください。

ユニオンや弁護士へ

会社内で片付けようとするのでなく、きちんとした方法を採ることもいいでしょう。

会社に労働組合がなくても、たとえば、にいがた青年ユニオンのような、地域で活動する労働組合ならあなたも入れます。そうした労働組合に加入して、団体交渉することで解決する方法があります。

弁護士に代理人になってもらって、会社との交渉を行ってもらう方法もあります。パワハラの証拠(暴行を受けたときの診断書、録音など)があれば、有効です。

どちらにしても大切なのは、あなたには権利があって、それを使えるという自覚です。心が折れそうになると、私は何もできない、助けてもらいたいと思うものです。ですが、本当はそうではありません。苦しいのはどうしてなのか、冷静に考えて、そこに怒りを持てば、それが行動力に繋がって、必ず解決します。

まずは、相談してみるところから始めましょう。

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にいがた青年ユニオンとレインボーユニオン

2008年に誕生した労働組合。労働条件だけでなく、暮らしや健康問題にも強い関心を持つ。どこに住んでいても、どのような働き方でも加入できることから、2020年に「レインボーユニオン」に改名。にいがた青年ユニオンは、レインボーユニオンの新潟県支部になる。

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