公益が主導で45円 長崎最賃審

2023年度地方最低賃金審議会の議事録が揃ってきて、全容が明らかになりつつあります。かつてよりも議事録がホームページに公開するようになり、ある程度入手しやすくなりました。

2023年度の特徴は、これまで4ランクに分けられていましたが、地域間格差に対する問題が大きくなり、3ランク制に改められました。しかし、それでも地域ごとに定められる以上、格差は拡大することが懸念されていました。

しかし、Cランクに位置づけられて地方ほど、目安額を上回る金額を出してきました。どうしてそのようなことが来たのか、長崎地方最低賃金審議会の議事録から見ることができます。

第4回目の専門部会の冒頭です。第3回専門部会では、労側43円、使側34円が提示されていることが記録されています。

しかし、この会議の後半では、労使の金額が一致しなかったので、公益見解が示されますが、そこでは45円と示されています。

九州では、これまでになく目安額を上回る答申が出ているので、それを意識したのかもしれません。

しかし、問題は、「個別協議」の内容です。ここは、非公開の二者協議で議論が進んでいますが、この記録こそ重要です。

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