労働条件が良ければ地元に就職する人は増える

マイナビが「2023年卒 大学生Uターン・地元就職に関する調査」の結果を公表しました。

それによると、2023年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生が地元(Uターン含む)就職を希望する割合は62.6%(前年比4.8ポイント増)で、2年連続の増加となっています。

また、働く場所が自由になった場合、「地方企業に勤め、地方に住みたい」学生は29.2%となり、東京の企業に勤めたい学生は前年度11.8ポイント増の31.5%でした。

Uターン就職を希望しない学生に、どのようなことが実現すれば地元就職する可能性があるか尋ねると、「働きたいと思うような企業が多くできる」、「給料がよい就職先が多くできる」が多くなっています。

労働条件の改善は急務

地方から若者が流出しています。

この流れを止めるためには、地元就職を希望する人が増えなくてはなりません。先程の調査の中には地元就職を増やすためのアイディアを尋ねていますが、福利厚生の充実、奨学金返済の支援、自動車に関する補助などが挙げられています。

労働条件の改善は急務です。

その第一歩として、最低賃金を全国一律にして所得を上げることが考えられます。

労働組合で団結することも

企業が勝手に労働条件を充分にすることはありません。同業他社と競う中では、自社だけ労働条件を引き上げられないからです。また、ブラック企業のように違法を平気で行うような会社は、公正な競争関係にもありません。そうした会社があればあるほど、よい会社は潰れ、悪い会社が増えていきます。

地域で活動する労働組合に集まって、横に繋がり、横暴な企業を規制することが必要です。誰かが取り締まってくれるわけではないので、自分たちの力で解決するしかありません。

まずは、あなたから労働組合に集まってください。私たちレインボーユニオンは、そうした労働組合の一つです。何かあってから加入するのでは遅く、何もないからこそ早めに加入して学びましょう。そして、備えましょう。

もちろん、労働組合は簡単に作ることができます。誰か仲間を見つけて、規約を整えつくるだけで、届け出る必要はありません。

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にいがた青年ユニオンとレインボーユニオン

2008年に誕生した労働組合。労働条件だけでなく、暮らしや健康問題にも強い関心を持つ。どこに住んでいても、どのような働き方でも加入できることから、2020年に「レインボーユニオン」に改名。にいがた青年ユニオンは、レインボーユニオンの新潟県支部になる。

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