最低賃金は時給1500円でいいじゃない

東京や神奈川の最低賃金が時給1000円を超えた2019年10月。高いと言われるかもしれませんが、まだまだです。

時給1000円でもワーキングプア

時給1000円とだけ聞くと、ずいぶん高いと思うかもしれません。ですが、これでは生活していくことができません。

一年通して週40時間働けたとしても、年収200万円です。単身で200万円がワーキングプアの水準ですから、この最低賃金額ではワーキングプアの水準です。実際には、休みが入るので、そこまで働けません。やはりワーキングプアです。

ところで、なぜそんなに低い水準となっているのでしょうか。

最低賃金法で、金額水準の決め方には3つの要素を考慮することとされています。

地域別最低賃金は、地域における労働者の生計費及び賃金並びに通常の事業の賃金支払能力を考慮して定められなければならない。

最低賃金法9条2項

ここに、「通常の事業の賃金支払能力」という項目が入っています。最低賃金額は、労働者が人間らしい生活をするために必要な法律のはず。こんな要素を入れたら、いつまでも最低賃金は上がりません。

1500円にしよう

年収ベースで300万円には到達しませんが、時給1500円ぐらいがささやかな要求です。

非正規労働者が増えて、そうした人たちにとっても、本当にささやかな人間らしい暮らしのできる水準になります。

にいがた青年ユニオンも参加する「最低賃金大幅引き上げキャンペーン」では、チラシを作りました。

街頭で配ったり、仲間うちで学習したりするのに最適です。

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