高校生がアルバイトを始める前に知っておきたいこと

高校生になって初めてアルバイトをするときは緊張するものです。しかし、アルバイトと言っても、労働者。労働者は労働法に守られています。それについて見ていきましょう。

労働条件明示書をもらおう

本当にごく小さな個人店だと作成していないところもありますが、労働条件は文書にして使用者が示さなければならないことになっています。

たとえば、

  • 労働契約の期間
  • 就業の場所や従事する業務の内容
  • 労働時間
  • 賃金の決定や計算、支払い方法など
  • 退職に関する事項

などは特に重要な労働条件です。あとで、言った言わないと争いにならないようにするための労働条件明示書ですから、必ずもらって、少なくてもその職場を辞めるまでは控えておきましょう。

ブラックバイトに注意

高校生は、当然学業を優先すべきです。テストや修学旅行などがありますね。突然の時間割の変更もあるでしょう。当然、シフトは柔軟にしてもらわなければなりません。

ブラックバイトな店長に当たると、

  • 「アルバイトを急に休むな!すぐに来い!」
  • 「テスト休みなんて関係ない!アルバイトだろ!」

など、理不尽なことを言われるのですが、それがさも世間の常識であるような振る舞いをするのです。

こうしたトラブルは、職場で解決することが困難です。事前にできることとしては、保護者に職場状況を把握してもらうことです。場合によっては、雇用契約を解除してもらうことも必要でしょう。

ユニオンも利用できる

あまりにもひどいブラックバイトな職場に当たると、学業どころではなくなります。精神的に追い詰められることもあります。

そういう場合は、保護者はもちろん、ユニオンに相談することも考えの一つに入れておきましょう。

ユニオンは、企業の枠を超えて作られている労働組合です。

にいがた青年ユニオンもそのユニオンの一つです。お近くの地域にもユニオンはいくつかあるでしょう。ぜひ検索してみてください。

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にいがた青年ユニオン

2008年に誕生した労働組合。労働条件だけでなく、暮らしや健康問題にも強い関心を持つ。「にいがた」発祥ではあるが、どこに住んでいても、どのような働き方でも加入できる。もちろん、「青年」でなくても加入できる。

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