休憩が取れないときはどうしたら

工場であれば休憩時間はきちんと取れるかもしれませんが、小さなお店のサービス業となると雲行きが怪しくなってきます。

休憩時間は決められていますが、実際にはきちんと休めません。どうしたらいいでしょうか。

記録をつけよう

まず行うべきことは、記録です。

休憩時間が何時から何時なのか、タイムカードがあったとしても記録することはそうそうありません。どれぐらいの時間を休憩できたか記録する程度ではないでしょうか。

日記帳に何時から何時が休憩できた、できなかった、なぜできなかったか業務の内容を記録します。

毎日のことを記録するのは、最初はおっくうかもしれません。でも、続けてください。「しごとダイアリー2」のように勤務についての記録を取るための日記帳もありますので、活用してみましょう。

労働組合に入ろう

記録をつけても、それだけでは改善されません。

休憩がきちんと取れていないのは、あなただけではないはずです。回りの人も同じように休憩が取れない、あるいは、その分の賃金を受け取っていないなど、多かれ少なかれ思うところはあるはずです。特に、別の会社を経験したことがある人は、なおさらです。

記録を取りながら、労働組合に入りましょう。

会社に労働組合がなくても大丈夫。たとえば、にいがた青年ユニオンは、そうした労働者のためにつくられている労働組合です。

労働者なら、だれでもどんな職種でも加入できます。

何をどう改善するか

改善すべき点は、2つです。

ひとつは賃金が不払いになっていないかどうか。休憩時間に働かせていれば、賃金を支払うのは使用者の義務です。記録をもとに請求しましょう。

もう一つは、本来の休憩時間を休憩させること。労働基準法では最低限の時間が定められていますし、就業規則で時間も決められているかもしれません。それとずれているのであれば、なおさせる必要があります。

労働組合に入ってから、同じ組合員どうしチェックしましょう。もしかしたら別の職場の人なら、ふとしたことに気づくかもしれません。

その後、会社と団体交渉します。団体交渉は、労働条件のことですから会社は拒否することができません。誠実に応諾する義務が発生します。

こうして、一歩ずつ解決していきましょう。

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