- 4ページ目 (8ページ中) - レインボーユニオン

突然時給を今月から引き下げると言われた

こんなご相談です。 今のアルバイト先を辞めることにしました。最後の給料を受け取る間際になって、上司から「今月の時給は引き下げる」と言われました。私の働き方が悪いからという理由で、元々そういう計画だからと言います。おかしくないでしょうか。 契約はどうなっているか 一般的な正社員の場合、人事評価が行われ… 続きを読む

もうすぐ最低賃金が引き上がります

10月から地域別最低賃金が改定されます。都道府県ごとに何日にいくらになるかは異なりますが、新潟県では、10月1日から時給859円になります。

8月から失業保険が引き下げ!

今月8月から雇用保険の基本手当日額(失業保険)が引き下げられています。 基本給付日額の最低額は、最低賃金額の引き上げを受けて2円引きあがりましたが、基本給付日額の最高額は平均給与額が引き下がったため、最大で105円の引き下げです。 貯蓄のない世帯も多く、失業するととたんに生活に困る水準です。これでは… 続きを読む

答申に異議申し立て 最低賃金の地域間格差をなくせ

にいがた青年ユニオンは8月6日、2021年度新潟県最低賃金を28円引き上げる答申に対して、異議申し立てを行いました。 現在の水準では、家族を支えられません。地域間格差は、新潟の人口減少を止めることができません。また、審議内容が公開されていないことから、どのような理由で答申額が導かれたのかわかりません… 続きを読む

新潟県最低賃金は1500円へ目指せ

新潟県最低賃金の改定議論が山場となっています。新潟労働局のホームページでは明日、答申の予定と掲示されています。 いまわかっているだけでも、東京、大阪、岐阜、滋賀は28円引き上げの答申が出ています。 コロナ禍で非正規労働者にばかり働き方の矛盾が押しつけられました。労働時間を極端に短くされたり、失業しま… 続きを読む

業務改善助成金の利用を促して賃上げ交渉しよう

今年度の最低賃金が28円引き上げて、全国過重平均930円とする目安が示されています。今後、10月の発効に向けて、各都道府県で協議されます。 コロナ禍での賃上げについて、一部経営者団体からは反対の声が出ていることも事実ですが、そのため、業務改善助成金が8月から使いやすくなります。 最低賃金近傍で働いて… 続きを読む

いつものことながら新潟労働局が意見聴取のお知らせをひっそり出している

新潟労働局が新潟県最低賃金をいくらにするか決めるために、県内の労使の意見を募集しています。 これがそのPDF文書を画像に変えたものです。 もともと、新潟労働局のホームページは使いにくく、あるものは重要なお知らせ欄に、あるものは新着欄に、あるものは目的欄からと、まるで迷路です。 最低賃金審議会の議事録… 続きを読む

東京は最低賃金の目安金額そのままを答申!トップランナーに失望

今年度の地域別最低賃金を決める議論がいよいよスタートしました。しかし、いちばん高い東京がいち早く、目安答申の金額28円そのままの1041円と答申しました。 今後、異議申し立ての手続きを経ることになります。 今回の引き上げ率は、3%にすら届いていません。トップランナーである東京が、真っ先に28円で決め… 続きを読む

抜本的な中小企業対策が必要!最低賃金引き上げで地方を元気に!

今年度の最低賃金の目安答申はプラス28円でした。これでも低いと思いますが、経営側は、反発しているようです。 政府には、特に中小零細企業への支援が求められますが、ニュースによれば、雇用調整助成金の特例を延長するとのこと。 たったそれだけしかしないということは、予定通り、生産性を向上させない会社は淘汰す… 続きを読む

公開に向けて審議 最低賃金審議会

中央最低賃金審議会の目安制度の在り方に関する全員協議会は5月26日、審議の公開に向けて検討していることがわかりました。 6月21日に公開された議事録では、公益委員の会長が「この全員協議会や目安小委員会のうち少なくとも公労使3者が揃った全体会議の場については、原則通り議事を公開する方向で議論をするとい… 続きを読む

「正社員から請負に」と会社に言われた

いくつかの形がありますが、雇用形態を「正社員から請負に変えたい」と言われたとき、どうしたらいいでしょうか。

公開進む最低賃金審議会

地域別最低賃金は、すべての都道府県で決められています。 その金額を決定する地方ごとの最低賃金審議会では、具体的な金額のやりとりをしながら進めていく専門部会の内容が、一部例外を除き明らかにされていませんでした。 2020年度の地域別最低賃金を決定した最低賃金審議会の議事録をホームページで公表していると… 続きを読む

いっしょに最低賃金を引き上げませんか

毎年夏に最低賃金の引き上げをめぐるニュースが流れ、10月に改定されています。最低賃金の改正を伝えるポスターを見たことがあるかもしれません。 昨年は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大を理由に、最低賃金の引き上げ幅はごく少額でした。 いまの最低賃金には、3つの問題があります。

最低賃金改定後、チェックしましょう

地域別最低賃金は毎年10月に改定されます。2020年度の改定幅はとても低かったわけですが、それであっても、使用者は最低賃金は守らなければなりません。 労働者の立場としても、一度チェックしておきましょう。

エキタスが異議申し立ての意見を集めている

地域別最低賃金の異議申し出期間の締め切りが近づいてきています。今年度の中央審議会の答申は「据え置き」だったため、どこも一桁のアップしかありませんでした。その中で、東京地方審議会は2020年度の引き上げなしの答申を出しています。 密室審議のため、どうして引き上げなしなのかわかりません。多くの労働者の意… 続きを読む

最低賃金:異議申し出してみませんか

いま、地方最低賃金審議会では都道府県別の最低賃金額が答申されています。答申後、異議申し出期間があります。

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