- レインボーユニオン

高熱があるのに「出社しろ」という上司にどうしたら

現在、新型コロナウィルス感染症やインフルエンザが流行しています。さすがにこの状況ではと思うかもしれませんが、そうとも言えないようです。 38℃の熱が出たので、当日連絡して「今日は休ませてください」と有給休暇を申請しました。すると上司は、「仕事が終わらないから出社しろ、有給休暇は認めない」と言い出しま… 続きを読む

職場の中がすごく危険

こんなご相談です。 上司は、普段から私たちのことを考えてくれません。先日は危険な作業をさせられて、とても怖かったです。 安全衛生委員会 一定規模の大きさの企業は、安全委員会や衛生委員会を設置しなければなりません。労災防止は、使用者の責任において行われるべきものですが、労働者も関与できるようにしている… 続きを読む

五輪アルバイトを守れ!熱中症予防よりスポンサー優先か

オリンピックのアルバイトが持ち込める飲料はコカ・コーラ社の飲み物だけとした通知があると、しんぶん赤旗が報じています。 それによれば、持ち込める飲料は、コカ・コーラ社のもので750ml以下。それ以上は、自動販売機があるとしています。 猛暑の中での屋外業務ですから、適度に塩分を含む大量の水分の摂取が必要… 続きを読む

仕事中はマスク着用を命じられた どちらが費用負担か

コロナ禍のため、普段からマスクをしている人が大変多くなっています。職場でもマスク着用されているのではないでしょうか。 会社がマスク着用を義務づける場合、費用負担は本人と会社のどちらが負うべきでしょうか。

大学人にもPCR検査を

新型コロナウィルスの蔓延は、私たちの生活を変えました。今春、突然の臨時休校措置によって、小中高校生が学校に集まる機会がなくなりました。保護者には、子育てと仕事の両立に困難を生じさせました。 しかし、休校措置は、新学期に延長しないこととなり、感染予防を徹底する形で学校生活を送っています。 しかし、いま… 続きを読む

不合理な差別はありませんか

正規労働者も非正規労働者も、労働者であることに変わりありません。不合理な差別はあってはなりません。 まずは、職場をチェックしてみましょう。 非正規労働者の労働条件を書き出して、同じ職場の正規労働者の条件を調べてみてください。いままで気がつかなかった違いがあるかもしれません。 1.賃金体系…時給・日給… 続きを読む

精神的につらくなったとき

退職勧奨を受ける、パワハラを受けたなど、仕事上のトラブルが発生したとき、精神的につらくなり、寝れない、ご飯が食べられないといった症状の出るときがあります。 そんなときは、がまんせず病院に行きましょう。

労働基準監督署に駆け込むとどうなる?

労働基準監督署は、実のところ、何でも解決してくれる駆け込み寺ではありません。ですが、労働基準監督署は実は警察ですので、対応してくれることに合致すれば強力です。

「不要不急の集まり」本当に避けられるのか

新型コロナウィルスの感染者は国内ですでに400名を超えていますが、対策は遅れています。 政府から、不要不急の外出を控えるよう呼びかけが打ち出されました。しかし、それぐらいなら誰にでも言えることではないでしょうか。 専門家会議で「不要不急の集まり避けて」肺炎対策で呼びかけへhttps://t.co/1… 続きを読む

家族が過労で倒れそう!家族としてできることは何か

人手不足を反映して、こんな相談です。 家族の勤め先が異常です。朝早く出かけて、いつも夜中に帰ってきます。過労でふらふらしているようですが、「他に人がいないから」と言っています。心配なのでどうしたらいいでしょうか。

労働基準監督署にどう相談する?労基署に駆け込む前に確認すべきこと

職場でトラブルが発生したとき、労働基準監督署に申告へ行くことで解決できる可能性があります。ですが、すべてのケースで労働基準監督署が力になってくれるわけではありません。 労基署に相談したら、どんな対応をとってもらえるんだろうか?労基署に申告したら、会社が私に不利益なことをしてこないだろうか?労働基準監… 続きを読む

パワハラはどこに相談する?

上司の言動がパワハラと感じたら、手遅れになる前にすぐに相談してください。ただし、相談先としてすぐに思いつく労働基準監督署は本来、労働基準法や労働安全衛生法、最低賃金法に基づく労働条件の改善・指導、労災保険の給付などの業務を行う機関です。そのため、労働基準法違反ではないような、職場いじめやパワハラを解… 続きを読む

サービス残業してませんか?すぐ相談を

サービス残業は、残業代の不払いです。私たち労働者は労働力を時間売りしているのですから、サービス残業は、まるで泥棒です。いいことではありません。 サービス残業していたら、どうしたらいいのか、見ておきましょう。

残業は減らない教員に変形労働時間制

「働き方改革」の一環として、公立学校の教員に1年単位の変形労働時間制を導入する方針を閣議決定したというニュースが入りました。 しかし、変形労働時間制では勤務の作業量は減りません。

学生バイトなのにつらい働かせ方ならどうする

高校生や大学生が、学費や生活費のためにアルバイトするようになっています。それに伴い、酷い働かせ方も蔓延をしています。ブラックバイトと言われています。

残業時間は減らせる

「働き方改革」の影響で、残業時間を減らそうという取り組みが進められています。あなたの職場では順調でしょうか。 ここでは、学校の取り組みを紹介しつつ、残業代の不払いも問題になっていることを紹介します。

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