日記 - 4ページ目 (5ページ中) - レインボーユニオン

5年無期転換逃れ

労働契約法改正に基づき、無期転換権が発生することになりました。それを防ぐために、契約期間の上限を設ける会社が新潟市内にあり、労働者らが加入して交渉しました。

契約途中での解雇に対してたたかう

1年間の有期雇用契約を結んで働いていた労働者が、その期間途中で解雇されました。このことから、にいがた青年ユニオンに加入してたたかいました。

子どものためだから休むのが当然と思うなと上司が就業阻害

共働きで、子どもが小さく、体調不良を起こしたときにすぐに保育園に行かなくてはならないため、早退や休暇を願い出ていた労働者が、上司から「子どものことで休むのが当然と思うな」などと言われ、退職に追い込まれました。

新潟派遣切り裁判の和解成立にあたっての声明

新潟派遣切り裁判は2011年12月8日、新潟地方裁判所において金銭和解が成立しました。2008年末の事件発生以来、苦しい生活を強いられる中をたたかいぬいた原告と弁護団の奮闘に敬意を表します。 また、このたたかいを支援していただいた県内外の仲間のみなさんに心から御礼を申し上げます。 この事件は、原告の… 続きを読む

突然の解雇通知に社員バッジと保険証返せとパワハラ

役員が突如、「解雇する」と告げて、社員バッジと保険証の返却を求めたあげく、それに応じなかった組合員に対して、同席していた社員に「警察を呼べ」と言って、恐怖を与えるほどのパワハラを行った会社に対し、にいがた青年ユニオンは謝罪を求めて交渉しました。

残業代不払いで不誠実対応

残業代がきちんと支払われていないことや、ぞんざいな扱いを受けたことから労働者らがにいがた青年ユニオンに加入。6月2日付で要求書を送付しました。不誠実な対応もありましたが、解決しました。

派遣切り和解

就業先とその期間を示されたにもかかわらず、後日、「派遣先の仕事がなくなった」とだけ連絡を受けた派遣労働者がにいがた青年ユニオンに加入。新たな就業先の紹介と賃金補償を求めました。 団体交渉の結果、本人の満足のいく水準での和解が成立しました。

不払い残業代を解決

退職にあたりいくつか相談されたことから、不払い残業代があることがわかり、にいがた青年ユニオンに加入した組合員は11月16日、主に不払い残業代について要求書を提出しました。

ミスの注意でクビほのめかせられ

仕事でミスを咎められた際、退職するように言われ、それに応じてしまったという労働者が、にいがた青年ユニオンに相談。注意で退職するよう迫ることは問題があるとして、会社に要求書を送り、団体交渉を行いました。 交渉の結果、本人の納得のいく水準で和解が成立しました。

賃金不払いを正当化する社長に指導強化を

入社間もない社員に対して、「店に損害を与えた」と難癖を付け、賃金支払いをしなかった社長に対して、にいがた青年ユニオンは管内の労働基準監督署に取り締まり強化を求める要請書を提出し、是正指導を求めました。

試用期間中の賃金減額に対して交渉

試用期間中の賃金が当初契約通りに支払われず、労働時間外に清掃等を行わせるとして相談がありました。にいがた青年ユニオンに加入した組合員は9月13日、交渉を申し入れました。

他の従業員に病名を公開する環境に抗議

上司の作成する書類に、労働者の病名を書き、それを一般社員が閲覧できる状況にするなど、上司との関係が悪化したことからにいがた青年ユニオンに加入した組合員は8月8日、会社に団体交渉を申し入れしました。

労働者のための派遣法に

にいがた青年ユニオンは、5月28日付けで衆議院厚生労働委員に対して、労働者派遣法の改正を、派遣労働者である当事者の声を聞いて行うように要請書を提出しました。

ALT偽装請負に対して労働局へ指導要請

県立高校で英語を教える外国語指導助手(ALT)が偽装請負であることから5月18日、新潟労働局に是正するよう要請しました。

パート労働者の訴えから全社的に改善の動き

パート労働者がにいがた青年ユニオンに加入。団体交渉を通じて、労使双方とも改善に向かう動きを見せています。

大手製造会社でまたも派遣切りか

新潟県内の大手製造会社に派遣スタッフとして働く労働者が、何の説明も受けずに派遣切りされるかもしれないと相談がありました。

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