学生バイトなのにつらい働かせ方ならどうする

高校生や大学生が、学費や生活費のためにアルバイトするようになっています。それに伴い、酷い働かせ方も蔓延をしています。ブラックバイトと言われています。

ブラックバイトとは

ブラックバイトとは、(1)違法な働かせ方をさせられる、(2)学業と両立しない働かせ方をさせられるという特徴があります。

厚生労働省から 学生アルバイトのトラブルQ&A(PDF) が公表されています。

いまのアルバイト先についてチェックしてみましょう。

アルバイトを始める前に労働条件を書いた書類が渡されるか

アルバイトを始める前に、面接があると思いますが、そうしたときに労働条件を書いた書類を手渡さなければならないことになっています。

個人事業主で営業しているところでは、まだこうした労働条件明示書を用意していないところもあるようですが、労働条件を労使で思い違いをしていると、のちのち労働紛争を引き起こします。

少なくても、面接時に話し合ったことはメモしておきましょう。

休憩が取れるか

6時間を超えて働くときは、その途中に45分の休憩が必要となります。

忙しくなると休憩が取れない職場もあります。それは人手不足の証拠です。早く新しい人を採用してもらうことが必要です。

また、休憩を挟まず働いて、さっさと帰りたいと思うときもあるかもしれません。ですが、その働き方は違法です。

勤務時間の前後に働かせていないか

勤務時間の前後に、開店の準備や清掃、引継ぎなどやらされていませんか。

それらは当然に仕事をしているので、サービス残業にならないように注意が必要です。

テスト期間中に休ませてくれない

学生バイトならテスト期間があるのは世間の常識です。そんなときにみっちりアルバイトさせられるのは、問題です。

過大なノルマを課されないか

恵方巻き、クリスマスケーキなど予約するノルマを課されていないでしょうか。。アルバイトは働くことだけの関係であって、商品を買う契約まではしていません。必要以上に買う必要はありません。

ミスで罰金を科されないか

レジのずれ、商品を壊したなど、ミスは必ず発生します。事業主は、そもそも商品を売るなど労働者にやらせて、もうけをあげています。そこでミスが発生することは当然です。したがって、罰金を科される必要はありません。

辞めさせてくれない

人手不足を背景に辞めさせてくれない、「代わりに人を連れてこい」と要求されることがありますが、それは使用者の仕事です。

基本的には2週間前に退職を届け出れば辞められます。

ユニオンに加入して解決!

いろいろなトラブル、違法な出来事に対して、なかなか言い出せないのが本音ではないでしょうか。

しかし、それは学業に悪影響を与えると同時に、卒業後に就職したときも同じような出来事に巻き込まれても、対処する方法がわからず、生活が壊れる原因になります。

解決するなら、いまです。

労働基準法に違反しているなら、労働基準監督署に申告して、是正指導してもらう方法がありますが、行政機関をどう利用すればいいかわからない人も多いでしょう。

そんなために、地域にユニオンがあります。労働問題を解決するには、労働組合に加入しましょう。検索すると、お近くにユニオンがあるはずです。まず相談してみましょう。

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