死んでしまいたい、消えてしまいたいと思ったら

もし、これを読んでいるあなたが、死んでしまいたい、消えてしまいたいと思っていたら、ぜひ最後まで読んでみてください。

味方になる人は必ずいる

もしも、あなたの近くに、死んでしまいたい、消えてしまいたいと自殺したい人がいたら、あなたはどうするでしょうか。

おそらく、今のあなたは何かしようと思うはずです。

そうなったのは自分の責任、そうなったのは自分の能力が低いからなどとデタラメをふりまく人がいますが、絶対に違うとあなたなら言えるはずです。

いまは、あなたが自殺したいと思っているのであれば、その逆に、あなたのことを何とか手助けしたいと思う人は必ずいます。いまはまだ出会っていないかもしれませんが、手を伸ばした先に必ずいます。

子どもも大人も息苦しさは同じ

子どもの自殺がここのところ増えてきています。大人は経済的な要因が大きいと言われていて、それに対して子どもは心理的要因が大きいといいます。

だとすれば、子どもの世界が息苦しいことを意味しています。毎日、評価だ、テストだ、未来は何になりたいかと言われ続ければ、大人だって息苦しくなります。すでに敷かれたレールの上を歩かされることは、苦痛でしかありません。

だれでも、幸せになりたいと思っています。好きで苦しむ人はいません。ですが、あるとき、あるきっかけで、生きることが苦しくなります。

そういうとき、本を読んだり、寝てみたり、いろいろな人と話をしたりすると、少し心が落ち着きます。

あなたは十分に悩み、苦しみ、がんばって自分の足で人生を歩んできたからこそ、もう死にたいと思うところまで来てしまっています。

それがいいとか悪いとか、これまで何がどうだったのか、もうどうでもいいのです。

だから、あなたは、ここにたどり着いています。

苦しむ中で、どうして苦しむのか探していいという行動が、このページにたどり着く結果を生み出しています。

これ以上、一人でがんばる必要はありません。

私たちは、労働組合です。立場の弱い労働者どうしが、互いに支え合うことで使用者の無法とたたかう組織です。そうはいっても、毎日の生活でいっぱいです。活動するのも大変です。ですが、ありがたいことに、支え合える仲間がいることは、何よりも勇気がもらえます。

一人でがんばらなくてもいいという安心感はかけがえのないものです。

いじめにもハラスメントにも抵抗するには

まず、学校でいじめをうけたり、職場でハラスメント受けてしまったあなたの心は、もう折れてしまっています。一度ギブスをはめましょう。

周囲に話をする 、助けを求める、その場から一時的に離れるといった対処方法をとりましょう。一人で抱え込んだり、我慢している必要はありません。

その次に、相手に対して拒否する行動をとりましょう。ハラスメントに対して録音する対処方法もありますが、これもその一つです。すべてを受け止めてしまっている自分に対して、抵抗する力があることを形にする方法です。

パワーハラスメントを受けていた労働者が、出勤して我慢しながらも、毎日録音を取り、記録を残しているとき、「上司(*パワハラをしてくる人)の言質を取れるんだと思っていた」と語りました。

これも抵抗の形です。

睡眠をとれるように

そうはいっても、毎日眠れないことが続くと、体力が持ちません。これは、大人も子どもも同じです。そのような場合は、病院に行って、睡眠のための薬を処方してもらいましょう。

病院に行くことに抵抗を感じるかもしれません。

ですが、これも助けを求めていいということを形にする行動です。

安心できる場所はありますか

家庭、学校や職場などに安心できる場所はあるでしょうか。部屋の中でも、休憩室でもどこでもいいのです。安心できる場所があるだけで助かることもあります。

どんな場所であれ、人権を侵害されることはあってはなりません。基本的人権は、だれでもが持っている権利です。人間は毎日を生きています。しかし、ただ生きているだけではありません。楽しいことも辛いこともいろいろありますが、いろいろなことを自由に行えなくてはなりません。また、大変なときもありますから、支えてもらうことがあるのも当然です。そうして、この社会は成り立っています。

自由に振る舞えること、支えてもらうこと、この2つが欠けていると、つらくなります。

逆に考えてみましょう。自由に振る舞えない、支えてもらうことのできない人がいたら、あなたはどうしますか。

もし、見て見ぬふりをするのなら、あなたもそうされてしまいます。

見て見ぬふりをしないことが大切です。それがあなたを支えることに繋がるからです。見て見ぬふりをしないことは、自分の存在価値を高めてくれます。ぜひ、あなたも誰かが辛そうだったら、手をさしのべてみてください。

あなたのように苦しんだ人だからこそ、わかりあえることがあるかもしれません。

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