退職後の給料も離職票も送られてこなかったら

退職したのはいいもの、その後の最後の賃金が振り込まれていなかったり、必要書類が送られてこなかったりでは、いろいろと困りますね。

最後の賃金を払わせよう

退職後の賃金は生活のためにとても大切です。しかし、その最後の給料だけ払ってこないという会社もあります。

これは立派な犯罪です。

労働基準監督署の是正指導を求めていいでしょう。働いていたことの証明できるものや、働いた分の賃金が払われていないことを証明できる書類があると手続きはスムーズです。

離職票はハローワークへ

失業保険の手続きも必要かもしれません。退職から半月待っても手元に来ないようなら、ハローワークへ行って、その旨を職員に伝えてください。ハローワークから督促してくれます。

それでも発効しない場合は、ハローワークで手続きを進めますので、心配しないでください。

保険証は病院で相談を

病気になったときに保険証をどうしようか悩むのではないでしょうか。前の会社の保険証は使えなくなります。そこで、国民健康保険に移るか、任意継続にするか、家族の扶養に入るかの選択を迫られます。

その手続きができないわけですから、病院にはその旨相談してください。

全額支払って、あとから手続きをして7割を戻してもらうか、病院で請求を待ってくれるか、方法はいろいろです。

何にしろ、受診抑制はしないでください。

年金の手続きも

それと同時に、年金の手続きも必要です。国民年金になるなら、役所へ行かなくてはなりません。

これも退職日のわかる書類が必要となりますので、役所の窓口で相談してください。年金掛金は、とても大きくなります。その支払い分を忘れないでください。

ユニオンへ行こう

つらつらと上げただけですが、こんなにも手数のかかることをさせられるのは、ひとえに会社のせいです。

こういう会社は、あなただけでなく、おそらく先に辞めていった人、これからの人すべてに同じことをやるはずです。

そこで、地域にある労働組合に加入して解決することを提案します。

会社に労働組合がなくても大丈夫。たとえば、にいがた青年ユニオンは、そうした地域にある労働組合で、最悪、あなた一人でも加入できます。できたら職場の人と一緒に加入して、ブラック企業を中から変えて、解決しましょう。

私たち労働組合は、労働基本権という人権を活用して、会社の無法とたたかいます。具体的には、組合結成を通告し、団体交渉を要求します。私たちの要求を受け入れない場合は、宣伝するなどして、市民のみなさんにお知らせします。

たしかに、会社はもうけを上げることが目的の組織です。しかし、ブラック企業はちがいます。労働者を絞ることでもうけを奪っていきます。ろくな存在ではありません。

ブラック企業とたたかうために、ぜひご相談ください。

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