シフトを減らされても休業分は補償してもらおう
週ごとや月ごとにシフトが出て、それに基づいて勤務しているパートタイマーの場合、「仕事がないからシフトを減らした」と言われ、収入が減少して困ることがあります。しかし、泣き寝入りする必要はありません。
生活保護申請書が作成できるサイト「フミダン」
厚生労働省は、「生活保護を申請したい方へ」をホームページに掲載しました。 ページの先頭には、「生活保護の申請は国民の権利です。生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください。」と書かれています。
生活保護制度を正しく理解しよう
新型コロナの蔓延が続いています。新型コロナの関連で失業した人は、把握されているだけでも全国で7万人を超えました。 失業したり、労働時間が短くなれば、当然、生活が苦しくなります。さらに、いろいろな不幸な出来事が重なることもあります。そうしたときに、最後のセーフティーネットである生活保護制度を利用するこ… 続きを読む
生活費が工面できないときはどうしたら
新型コロナウィルスの影響により、失業者が増えています。 新型コロナウイルスの影響で仕事を失った人が、見込みも含めて全国で7万人を超えたことが、厚生労働省がハローワークなどを通じて行った調査で分かりました。仕事を失った人は、実際にはさらに多いとみられ、厚生労働省は再就職に向けた支援を進めています。NH… 続きを読む
雇用保険の失業等給付が改正されます
2020年10月から、失業等給付に係る「給付制限期間」が2か月に短縮されます。 これは、正当な理由がない自己都合により退職した場合であっても、5年間のうち2回までは給付制限期間が2か月とするというものです。 失業等給付に係る「給付制限期間」が2か月に短縮されます(鳥取労働局)
わかりやすい!新型コロナ対策支援カード
徳島弁護士会が「新型コロナ対策支援カード」を作成・配付しています。 新型コロナ対策支援カードの提供について 個人家族版と事業主版の2種類。個人家族版には、緊急小口資金、総合支援資金、休業手当、傷病手当金などの「カード」が並べられ、クリックすると、詳細なホームページや通知へ誘導するようになっています。… 続きを読む
【10万円給付】特別定額給付金は生活保護利用者にも給付され収入認定されない方針
新型コロナウイルス感染拡大に伴って緊急事態宣言が全国に出されています。仕事や営業が休みになったりしている人も多いでしょう。 それにより「一人あたり10万円給付」が4月17日の会見で公表されました。心配なのは、生活保護利用者にも給付されるのか、また、それは収入認定されないのかでした。
緊急小口資金が新型コロナで特例貸付
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国一斉休校が実施されたり、緊急事態宣言が出されています。そのため、休業したり、事業がうまくいかない方は少なくありません。特に個人事業主やフリーランスのなかには、いますぐ資金の確保したいという方も多いのではないでしょうか。
特別の有給休暇「企業が申請しないと意味がない」制度見直しを
政府は新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、全国一斉休校の要請を行ないました。そのため、約1ヶ月間、仕事を休まざるを得なくなった保護者への支援策として、収入を補償する国の助成制度がはじまりました。 しかし、その制度は、会社が労働者に年次有給休暇とは別に、特別の有給休暇を取得させた場合、日額上限83… 続きを読む
フリーランスへの支援は「融資」!?
安倍首相は2月27日、新型コロナウィルスの感染防止のため、全国の小中高校の一斉休校を突然要請しました。保護者はこれによって大混乱に陥りました。 仕事を休んで子どもの世話を見なければならない保護者は、仕事を休まなければならなくなりました。
労働相談はLINEかメールでできます
労働相談は、やっぱり敷居が高いもの。なんとなく思っていることをまとめるのも大変です。 そこで、にいがた青年ユニオンでは労働相談をLINEやメールフォームから受け付けています。