自殺したいと悩んでいたら相談してみませんか
レインボーユニオンは、労働組合です。組合員は、さまざまな会社に勤めていますが、すべてが良い職場ではありません。お金がもっとあったら、時間がもっとあったら、人生の中で、そう思うことがあります。私たちが思っている以上に日本には貧困が広がっています。そんな会社は辞めてしまえばいいのにと思うかもしれませんが… 続きを読む
未払い残業代はどれぐらい遡って請求できますか
私たち労働者は、自らの労働力を売ることで生活を営むために働いています。働かされたのに賃金が支払われないということは、許されません。 いままでもサービス残業改称キャンペーンが行われてきましたが、残念ながら、いまだに不払い残業はなくなっていません。 朝礼や着替え、掃除の時間を労働時間内にカウントしない。… 続きを読む
賞与(ボーナス)は平均どれぐらいもらえるものですか
こんなご相談です。 事情があって転職しました。以前の会社は、夏と冬の年2回、賞与(ボーナス)が支給されていました。しかし、今の会社は、先輩に聞くと雀の涙ほどだと言います。ボーナス払いにしていたものもあって、大変です。
シフトを減らされても休業分は補償してもらおう
週ごとや月ごとにシフトが出て、それに基づいて勤務しているパートタイマーの場合、「仕事がないからシフトを減らした」と言われ、収入が減少して困ることがあります。しかし、泣き寝入りする必要はありません。
給料日に給料の支払われないことがあるときはどうしたら
私たちは働いて生活費を得ます。給料日が決まっていて、それに基づいて生活設計しています。それが崩れると大変ですね。こんな相談です。 店長が給料日を守らないことがあります。小さなお店なので我慢しなければならないのでしょうか。
仕事が休みになり収入が減ったら休業支援金・給付金の活用を
新型コロナウィルス感染症防止の対応で、休業させられていて、収入が減っている人は、休業支援金・給付金の制度を利用しましょう。
最低賃金改定後、チェックしましょう
地域別最低賃金は毎年10月に改定されます。2020年度の改定幅はとても低かったわけですが、それであっても、使用者は最低賃金は守らなければなりません。 労働者の立場としても、一度チェックしておきましょう。
不合理な差別はありませんか
正規労働者も非正規労働者も、労働者であることに変わりありません。不合理な差別はあってはなりません。 まずは、職場をチェックしてみましょう。 非正規労働者の労働条件を書き出して、同じ職場の正規労働者の条件を調べてみてください。いままで気がつかなかった違いがあるかもしれません。 1.賃金体系…時給・日給… 続きを読む
ただの営業マンなのに裁量労働制とされている
営業職からのご相談です。 ただの営業マンなのですが、裁量労働制が適用されており、当然のように残業代が払われません。おかしいのではないのでしょうか。
残業が30分単位で管理されているのはおかしくないですか
今時こんな職場があるそうです。 残業が30分単位で管理されています。上司に言うと、「1分単位でなんか管理できるわけがない」と言います。本当にそうでしょうか。どの会社もタイムカードがあると思うのですが、うちの会社にはありません。
がんばろうと思ってもつらいとき
がんばろうと思ってもつらくなるときはありませんか。そんなときは、ふと涙があふれるような感覚に襲われたりして、元気の出ない自分が情けなくなったりします。
ブラックバイト辞めさせてくれないときどうしたら
こんなご相談です。 飲食店に勤めている学生です。働かせ方に不満があり、辞めたいのですが、辞めさせてくれません。どうしたらいいでしょうか。
呼び出されて恫喝…それパワハラ
こんなご相談です。 先日、上司に呼び出されて、「これはおまえのミスだ」と怒鳴られました。しかし、身に覚えがありません。そうしたら、「帰れ」「辞めろ」と言われて帰宅させられました。夜も眠れない状態です。
解雇予告された人が知らなければいけない解雇予告手当
解雇予告のルール 解雇予告は、原則として使用者が労働者に対して解雇日の30日前までに行わなければなりません。パートやアルバイトでも同じです。しかし、この予告なしに労働者を解雇する場合は、解雇予告手当の支払いが義務づけられています。 たとえば、解雇を伝えた当日に解雇される場合(即日解雇)は、その労働者… 続きを読む