トピック - 7ページ目 (14ページ中) - レインボーユニオン

「社長のご飯を作れ」の命令を聞く必要はない

キャリコネニュースに、こんな投稿があったそうです。 さらに社長の横暴な振る舞いは続き、「全てが時間内で終わっても、『社長のご飯を作れ』と命令し、『これは業務ではないので残業は付かない』と酒を飲み、笑いながらしゃべった」という。女性は「その瞬間ブラック企業を確信」した。「社長のご飯を作れ」と命令 「こ… 続きを読む

ギグワーカーにも保護を!

新型コロナウィルスが世界中に大きな混乱をもたらしています。 ある人は失業したり、生活面では対面での受け取りを避けるようになりました。そこで大きく広がったのが、ギグワークです。ギグワークは、単発の仕事を請け負うような働き方です。失業者や時短された労働者も参入しやすい働き方です。 この働き方は、仕事の発… 続きを読む

最低賃金大幅引き上げキャンペーンに大注目!最低賃金引き上げの1点で幅広く結集しよう

経済や労働者の生活の問題を取り上げるとき、最低賃金の問題は避けて通れなくなりました。 一部経営者団体の中には、最低賃金の引き上げに反対するところもあります。それは国内の需要を喚起しない今の政府の無策がそのまま続くなら、懸念する通り、中小零細企業は淘汰されるからです。 実は、中小企業の淘汰を行なう方法… 続きを読む

いよいよ縮小予定の雇用調整助成金

新型コロナウィルス感染症の拡大を受けて、労働者の雇用を維持するための「雇用調整助成金」は特例措置が採られていました。 雇用調整助成金は、労働者を休業させた際に、その休業手当の一部を助成するための制度です。通常の場合、中小企業では、対象労働者一人あたり8265円を上限として休業手当の3分の2が助成され… 続きを読む

足の引っ張り合いは何も生み出さない

国家公務員の冬の一時金が引き下げられます。 公務職場は危険と隣り合わせ、しかも非常に忙しくなっています。 また、新型コロナウィルス感染症の影響が大きいからこそ、賃金は引き上げられるべきです。 こうした動きは、必ず民間企業に影響が出てきます。 この間、生活保護の水準も切り下げられていますが、その撤回を… 続きを読む

新潟労働局の公式チャンネルで過重労働ゼロのCMが流れているのだが

今年1月に開設された新潟労働局のYouTubeチャンネルに「目指すゴールは、過重労働ゼロ。」がアップされています。 https://youtu.be/AoRPYR1emH8 新潟労働局YouTubeチャンネルより 長時間働かされたり、ストレスの強い状態を受け続けると、私たちの心身は壊れます。 資本主… 続きを読む

有給休暇の取得に理由は問わない

有給休暇を取得できやすい職場ですか。職場の雰囲気によるところが大きいですよね。 有給休暇を取りたい時、どんなふうにしていますか。用紙に書くだけだったり、自分で代わりの人を探さなければならなかったり。職場によってずいぶん違うようです。

男性の育児休暇取得できていますか

女性が育児休暇を取ることは普通に見られますが、男性が育児休暇を取ることはまだまだ少数です。 厚生労働省「雇用均等基本調査」によれば、2020年の民間企業に勤める男性の育児休業取得率は12.7%です。取得率は年々上昇していますが、女性の81.6%に比べるとまだまだです。しかも取得期間は、女性の場合1年… 続きを読む

「ワクチンハラスメント」一人で抱え込まずに相談を

新型コロナワクチンを接種したかどうかしつこく尋ねてくる、接種してないなら部署異動させられるなど、ワクチンハラスメントの被害にあう人が出ています。 新型コロナワクチンの接種は任意 新型コロナワクチンの接種は強制ではありません。国の姿勢は次のとおりです。新型コロナワクチンの接種は強制ではなく、接種を受け… 続きを読む

新型コロナ 失業は非正規労働者に押しつけ

総務省は11月9日、労働力調査(詳細集計)結果を公表しました。2021年7~9月期の正規労働者は前年同期比で38万人増加していますが、逆に、非正規労働者は4万人減少しています。 結果の概要で示されたグラフはこちら。 正規労働者は、8期連続増加していますが、非正規労働者は、新型コロナウィルス感染症の影… 続きを読む

ワクチン接種を拒否したことで解雇は許されない

新型コロナウイルス感染症の感染者数がかなり下がってきています。しかし、今後どうなるかわかりません。まだまだ警戒は必要です。 厚生労働省は、新型コロナワクチンの接種をしない労働者に対して、会社が解雇するというような不利益を与えることは許されないとしています。 新型コロナウィルスに関するQ&Aに… 続きを読む

長時間労働が恒常的、社員にやる気があるは理由になりません。

人気洋菓子店に対して、社員に長時間労働させたとして是正勧告が出されたと報じられています。 それによれば、2018年に是正勧告されていましたが、その後も改善せず、今年1月にも再度是正勧告されています。 取材に対して、このようなコメントを出しています。 「パティシエエスコヤマ」は長時間残業の常態化につい… 続きを読む

45歳定年制なんてとんでもない!労働者にばかり早期退職でリストラするな

定年を45歳にするー。 そんな「45歳定年制」が話題になりました。学び直しやセカンドキャリアというきれいな言葉を使っていますが、リストラです。「定年」後の賃金が上がる保証はまったくありません。 東京商工リサーチが、早期退職制度についてアンケートの結果を10月20日、公表しました。 上場企業を含む大企… 続きを読む

日本労働弁護団が労働政策に関する政党アンケートを実施

衆議院選挙の参考にと日本労働弁護団が政党アンケートを実施。各政党ごとの労働施策に関する考え方をまとめて公表しました。公明党と維新の会が無回答です。 注目は、有期労働契約のいわゆる「入口規制」について。有期雇用契約は、繰り返し更新されることも多く、その場合、いつでも雇い止めされることから、労働条件が上… 続きを読む

労災で自殺と認定 悲劇を繰り返さないために

パワーハラスメントと長時間労働のため、自殺した労働者が、労災認定されました。 藤沢市のトヨタ自動車販売店に勤めていた男性=当時(38)=が2019年5月に自殺したのは、上司のパワーハラスメントが原因だとして、藤沢労働基準監督署が労災認定していたことが20日、分かった。認定は6月22日付。 労災認定さ… 続きを読む

衆議院選挙の投票に行きましたか

衆議院選挙が始まりました。10月31日が選挙投票日です。いつも国政選挙になると思うのですが、制度がわかりにくくて困ります。 候補者の話はなかなか聞けない 毎度のことですが、選挙期間中になると候補者の姿を見ることが少なくなります。これは、公職選挙法で、選挙期間中にはあれをやってはいけない、これをやって… 続きを読む

最新情報をチェックしよう!